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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

手刀を切るという作法
日本では古来から人の前を横切る時、または雑踏に分け入っていく時などに、「手刀を切る」と呼ばれる仕草をする作法ある。手刀をやりつつ小腰を屈め気味にしながら「すみません」「前を通ります」などの言葉を添えて通る場合が多い。
手刀は元々、相手に掌を開いて見せることで、自分が武器を持っていないと表しつつ、自分が通ろうとしている道をも示すと言う意味を持っていたとされる。
また、腰を低めにすることや言葉を言い添えるのも、謙虚さの体現と言える。

大相撲では、懸賞金のついた相撲で勝った力士が、その懸賞金を受け取る際に手刀を切る。
軍配に乗せられている懸賞金に向かって左・右・中の順に手刀を切るというものであり、左がカミムスビノカミ、右がタカミムスビノカミ、中がアメノミナカヌシノカミという造化三神に感謝する礼儀であるとされている。

大人はしないが、子供がする仕草というのがある。誰に教えられたともなく自然にそれが子供の世界に伝わっているようである。
エンガチョは、日本における民俗風習のひとつであり、主に児童の遊びとしての認識しかないようだが、そもそもは「エンガチョを切る」というのがその使われ方である。
切るのは、「穢れ」や「悪縁」であり、それらを防ぐための特別な作法なのである。
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私が書いた小説 
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html
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悪い想念を放射すると
自国が発展するために力を合わせるというなら文句のつけようがないが、力を合わせて他国を貶めることに励んでいたから、二進も三進も行かなくなっているのではないのか。
それも、国として教え込んだ嘘歴史が抑えきれなくなって、世界中に異常性を知れ渡らせてしまったというオマケつきだから、今更手の打ちようがない。

一時期、彼の国も多少は正常な方向に向かうのではないかと思われた本も、「反日種族主義」というより「反日部族主義」ということまでにとどまったのではなかろうか。
エピローグの「109年前、国を一度失った民族です。その民族が未だにその国を失った原因が分からずにいるのであれば、もう一度失うのは大して難しいことではありません。」
と書かれていて、嘘に基づいた歴史主張に一滴を投じた勇気を日本人も評価したのだが、そこまでであったように感じる。彼の国が変わることがあるなどと信じている人は殆どいない。
触れられていないことがまだまだ多い。

独立運動家への拷問を再現した人形など「反日的展示」で有名な独立記念館があるが、朴正熙(パク・チョンヒ)の開発独裁路線を継承した全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が、1982年に教科書問題が日本との外交問題となった際、国民的な募金運動を展開して作ったものである。展示内容には首をかしげざるをえないものが少なくないのだが、これも問題視されることはない。
そんな個々の例を挙げればきりがないが、日韓の関係が悪くなった根本原因に言及しなければ解決には結びつくまい。
日本が嫌韓運動をしているというが、韓国は教科書を使い国を挙げて反日捏造教育をしているのである。それを棚に上げて何だ!という気持ちの方が先に立つ。

嫌韓と言われるが、日本側が問題視して騒いでいるのは、「嘘を言うな」、「嘘に基づいて金を集るな」「約束は守れ」くらいのものであって、極めて正常なことの範疇に入る。過度な競争心で挑発してくることに対して、「身の程を知れ!」等とかの国の人を非難することはなかった筈である。
強いて言えば、「技術をパクルな」と「何故に日本が事実を主張することがヘイトだと決めつけられ、韓国人は何を言っても許されるのか」、というのが加わる。

先日もN〇Kが韓国に出かけて行って韓国人にインタビューしている番組があった。
制作番組であるから、持っていきたい方向への編集があっても不思議はないが、「日本人は悪くない。悪いのは歴史を重視しない日本の政府だ」と結論づけたいものばかりを集めていた。
この局では、何かにつけてニュース記事で日本と韓国を較べたがる。見ていれば判る。
韓国の方が良いと言いたいらしいが、それだったら何故に韓国の若者たちが自らの国を「ヘル朝鮮」と呼んで海外に移住したがるのか?
躍起になって彼の国を持ち上げようといかに番組で時間を費やそうと、根本原因が改善されない限り無駄だと思うが。

そう思いつつも、日本人として生まれて良かったと思えることがある。悪いのは全部他人のせいだとしてしまわず、本来の自分が果たすべき役割は何なのだろうと考え直す素養を育んでくれた国なのだと信じることができるからである。
そこに立脚しないでは、人として終わりだと思うからでもある。
何事をも可能にするという潜在意識のパワーは、自分と他人の区別をつけられないと言われる。
良いことを願っての結果はなかなか叶わないことが多いが、悪いことを願うと、それは意外なほど早くその結果をもたらす。
「人を呪わば穴二つ」というのは、経験則として知るに至ったことなのだと思う。

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神話の出だしさえ知る人が少ない
日本人であれば、一番最初の神様の名前くらいは知っていた方が良い。
壮大な宇宙創成ロマンから始まる。
古に(いにしえに) 天地(あめつち)未だ剖(わか)れず 陰陽(めお)分かれざりしとき
渾沌(まろか)れたること鶏子(とりこ)の如くして 溟(ほのか)にして 牙(きざし)を含めり
(大昔、世界がまだ天と大地も分かれていなくて、昼も夜もハッキリしなかった頃、渾沌としていることまるで生卵のように形もなく、暗く定かでない中に、何かが起きそうな予感を秘めていた。)
日本書紀の書き出しはこうなっている。
高天原に一番最初に出現したのは「天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)であった。
次に生まれたのが「 高御産巣日神( たかみむすひのかみ) 」と「 神産巣日神 (かみむすひのかみ )」 です。この三柱の神様を古事記の序文では、「造化三神」と称しています。
このことにより天地がわかれたのを天地開闢(てんちかいびゃく)と言い、一番最初のことを表す語として使われる。
「天地剖判(てんちぼうはん)」とも言う。

神話は荒唐無稽なものであり信ずるに足りぬ、という人もいるが、宇宙の成り立ちから解き明かすその哲学的想像力だけをもってしても、無視できないものを含んでいるのではないだろうか。
歴史書だとすることだけに価値があるとはしないで、どこかにそれと関係するような事象が有ったのではなかろうかと考えてみることで、浮かび上がってくるものがあるように思える。
神話のある国は、世界でも数少ない。
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征韓の戦いを占ったときに釣れたのが鮎
日本神話を習うことがなくなったから、今の若い人は殆ど知らないが、昔の人は三韓征伐という話を読んだり聞いたりして知っていた。
韓国人も秀吉の朝鮮出兵は口にするが、それよりもずっと古い神功皇后のことは言わない。

神の予言を授かった神功皇后が、急に崩御した天皇の御子を体内に宿したまま、海の向こうの異国を平定した。記・紀は神功皇后について、神がかった伝説を遺している。

仲哀天皇と神功皇后は、ヤマトにまつろわないクマソ族を討伐するため、九州へと行幸した。香椎宮に入った神功皇后は、そこで「西にある国を攻めよ」という神のお告げを受ける。
しかし「西に国など見えない」とお告げを信じなかった仲哀天皇は、神罰によって急逝した。
遺された皇后は神託の通り、軍を率いて渡海する。
神の加護を受けた皇后の軍船は、風の神が起こす浪と水中の魚の助けによって進む。
新羅は皇后が起こした大波にのまれてしまい、新羅王は戦わずして白旗をかかげた。
さらに、高句麗と百済の王も同じく降服した。
半島に残る古墳その他から推定すると、朝鮮半島の南には日本領があったのだという説を度外視することはできない。一気に三韓征服を可能にしたこの話は、その歴史を踏まえないと理解できない。

神功皇后は、夫である仲哀天皇が崩御した後、その御子である応神天皇を生み、政事を執り行ったとされる人物である。この「神功摂政」の中でも最も大きな出来事が「三韓征伐」である。
『古事記』『日本書紀』には、皇后が軍を率いて海を渡り、古代の朝鮮半島にあった百済・新羅・高句麗の3国(三韓)を平定したことが記されている。

漢字の「鮎」は、神功皇后がアユを釣って征韓の戦いを占ったことから「占魚」と当てたものであると言われている。
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伝承されていることには
日本に古来からある風習を顧みなくなってしまっているが、それが気づかぬうちに障りを招いているかも知れないのではなかろうか。迷信などと言って無視しきれないから、風習が続いてきた側面はありうるのだと考えた方がよさそうです。

「事八日」というのは2月8日と12月8日の行事である。
八日節供、八日待(まち)、八日ぞう、事始め、事納めなど各地で様々ないい方があるが、これらを総称する民俗学上の術語として、残り伝えられている。
中部地方以東では両月とも行う所が多いが、北陸地方から西日本では12月に重点を置いて行っている。ただし近畿、中国地方ではこれに関連する行事として旧暦3月以降に「春事(はるごと)」という行事が広くある。両月とも行う所では2月と12月が対応し、2月8日を「事始め」、12月8日を「事納め」とよぶのが一般的である。しかしこれを逆にいう所もある。
事八日の内容は、家の軒に目籠(めかご)を高く掲げたり、門口にヒイラギやイワシの頭、ニンニクを取り付けたり、あるいは餅(もち)や団子を木に挿して門口に立てたりしている所が多く、これらは疫病神、魔物や一つ目小僧、みかわり婆(ばあ)さんといった妖怪(ようかい)などが家に訪れてくることを防ぐためのものと伝承されている。こうした伝承の本来の意味は、この日に来訪する神があり、物忌みすべき日であることを示している。

それとは関係ないかもしれないが、事代主神というのが在る。
事代主は、八十神を降して出雲の国を造った国つ神、大国主の子でありながら、宮中に祭られる八つの神様の一つである。八重事代主神とも八重言代主神とも呼ばれる。
ここにも八という数字が出てくる。
宮中八神として祀られる神々が在るのだと漏れ承るが、天照大神はここにはなく、事代主は入っている。実は古代では皇室には天照大神が祭られていたことはないそうで、これも不思議である。
皇室(天津神)において、出雲の国の国譲りで多大な功績と力を認められて祭られているのかも知れぬ。
コトシロヌシ以外は、造化三神とか晩餐を司る神様とか祭っており、いわゆる天津神系の神々である。
コトシロヌシは地上の最高神とも言われている。つまりこの世での「コト」を天に代わって行う神様ということと、「コト」は事、言、異という表現もできて、言で言えばコトタマ使いかシャーマンの要素もあったかもしれない。異は異なるということもあり、他の神々とこの神様はちと違うとう意味での異と考えられるかもしれません。
いづれにしても、国をつくった大国主を支え、そして次のステージにもっていったことに力を及ぼした存在であったことは間違いなく、古事記でも多く割かれる出雲の国譲り神話に残ることでもそれと知れる。
そこにあるのは、自分たちだけでなく全体をとらえて判断できるコトシロヌシの存在により、新しい時代へ向かうことになって行った様子。
日本の神様は沢山いますが、ひと際難しい時代の判断をしっかりできたという神様の話は、あまりないようである。託宣の神としても崇められるが、もっと注目されても良い日本の神様であると思います。

わたくしごと乍ら、鯛は好きだが鶏は苦手というのは、私の誕生日に影響されるものがあるのかも知れないと思うようになりました。
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それでなくても税収不足なのに
日本に滞在する外国人に対し、働くことをせず生活保護受給する場合には、 東京入国管理局が3年ごとの滞在許可期限にあわせて延長の申請を却下し、祖国への強制送還となります。
まだ個別対応ですが、実例を増やし積み重ねるとしています。
しかしその実態はといえば、収入がないように偽るなどして生活保護を受ける不正の件数は、
一昨年度、全国で 4万3000件を超え、不正受給者への対策が大きな課題となっています。

会計検査院が21都府県の自治体について、不正受給者や後になって受給資格がないことが
分かった人などに対し、保護費の返還を求めるために適切な対応を取っているか調べました。

その結果、自治体側が支払いの督促や指導を十分に行っていなかったり、相手が転居したことを
把握しながら転居先の住所を調べなかったりして、長期間、回収できていない金額が、少なくとも111億7000万円に上ることが分かりました。

また、不正受給者などに督促などをしないまま回収を断念したケースでは、本来、国に負担を求めることはできないことになっているが、15都府県の62自治体はこうしたケースで適切な対応したと報告し、国に6億3000万円を負担させていました。
これで通っているとしたら由々しき問題である。日本人は、増税の負担を苦しい家計の中で負っているのである。

厚生労働省は会計検査院の指摘を受けて、「自治体に対して負担したお金の返還を求めるとともに、通知を出して適切な管理を求めたい」としていますが、当然である。
そもそも外国人への生活保護支給には法的根拠がないにも拘わらず、違法に外国籍の者に与えるからこうなる。
法に決められた通り、日本人だけに適用すれば何の問題も起こらない筈なのである。

日本人の生活保護率は、17人/1000人
在日韓国・朝鮮人の生活保護率は、142世帯/1000世帯 。これだけでも異常である。
厚生労働省は、外国人の保護率を人数ベースでは把握していない!!というが、それだけでも職務怠慢なのではないのか。

働かない在日生活保護受給者は強制送還する。それが法に遵えば当然の対応であるが、それがなされたという報道を見たことがない。
不正受給者の95%が在日 韓国朝鮮人によるものだと聞くと、日頃の反日姿勢を見聞きする身にとっては暗澹たる気持ちになる。
それらが稀に摘発されることがあっても、マスコミは実名報道すらしないが、それこそ逆差別そのものなのではないのか?ヘイトとは別問題である。
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外国人に反対運動の応援を頼んでいるとは思えないが
辺野古基地というと、反対運動で沸き返っているのだという認識でいる人が多い。
マスコミの報道がそれ一色だから、そう思っても無理はない。
しかし、実情がどうなのかということになると、反対運動の拠点となるテント村は僅か100メートルの範囲だけのことで、日曜日になると人出も絶えるのだという。
そこで目立つのはハングル文字だという画像をみると、いい加減にしてくれと思ってしまう。

辺野古は、普天間基地の危険性を避けるための移転決定であったと思うが、辺野古の住民はその移転を容認しているというから、反対運動を先鋭化させているのは誰なのかということが単純に疑問として浮かぶ。
その運動に集まって来て騒ぐのは、地元住民よりも本土から来る活動家であったり、外国人であったりする者が多いと言われているが、マスコミは決してそれを報道しない。

基地などないに越したことはないが、現実問題としてそうはできないから、国は苦渋の選択をしたのである。沖縄県民の意識の代表者のようなことを言って騒いでいる人たちが、果たして沖縄県民のことを思っているのかどうか、最近は極めて疑念を生じさせられている。
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蔑称が表に出過ぎるようになった
おでん文字 と言われてしまっている表記を、至る所で目にする。
案内板であれば、他言語表記は英語と、せいぜいが中国語くらいで十分なのではなかろうか。

関係が悪化する前には、さして問題視されることはなかったと思うが、3種類もの言語で書かれていたり案内放送されたりするのは、煩雑すぎる。海外旅行先でもそんなに多数の言語で表示がされる国は日本だけなのではなかろうかと感じさせらる。
ハングルを ここまで使うのは、 韓国人が日本国内に多いのは確かだとしても、日本はそこまで 朝鮮人に支配されているのかと危惧する人もいる。

昔は韓国とかコリアとか正式に呼んで仲良くしようとしていたが、反日行動が酷すぎることから袈裟まで憎くなったのか「超汚染塵」だとか「傾国」だとか「下朝鮮」だとか「天災バカ〇ン」だとか言う人が出てきてしまったのは、残念なことである。
日本をどうしても下位に置きたい彼の国が、日本人を「チョッパリ」だの「ウエノム」だのとの蔑称を使っていても笑い飛ばして相手にもしてこなかったが、彼の国の側が限度を超えてしまった結果であるにしても、悪口を言い合ったところで本質が変わるわけではない。
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寄港・接岸を拒否すればよかったとでもいうのか?
どこの国のメディアも、自分たちの側から見た一面的な報道をするのだな、というのがこのところの偽らざる感想である。
そもそもが、クルーズ船の乗員を受け入れることを日本の責任だとすること自体がおかしい。
コロナウイルスに感染している者が多数乗船して居ると判断できる状態で、その彼らを日本に上陸させたら、日本国内に感染者が蔓延してしまう危険を、日本に押し付けて当然だとでもいうのか?
治外法権である船は、船籍を持つ国とその運営国が第一義的に責任を負うのではないのか?
日本は横浜に停泊した同船に対し、食料その他最大限の援助をしたのであって、それに対する感謝を述べる前に批判記事を載せるメディアには、人としての見識を疑わざるを得ない。
日本が武漢にチャーター機を飛ばして自国民を救出したのと比べ、同船の乗客たちを抱える国々は、いったい何をしていたというのか?危険を日本に押し付けて様子見をしていただけなのだと批判されても抗弁できまい。
日本は同船への対応に伴う人的・物質的・時間的損害の他に、メディアが垂れ流した悪評により、為替レートにまで影響が出ているのである。

「ニューヨーク・タイムズは乗組員の取材協力を得て、『1000人以上の乗組員は密集した空間で作業に従事。簡単なビッフェスタイルの食事を食堂で共にし、バスルームは4人でシェア』と生々しい描写で伝えた。自分たちの食事と入浴の方法や、乗客に食事を運んだりゴミを処理したりという仕事が、乗組員同士の感染リスクも高めている。彼らも危険な状況だと理解していても、いかんともし難いようなのです」

この記事にはワシントン大学の教授も登場、「日本政府の検疫は外部への感染を防ぐことはできても、船内での感染は防げない」と警告した。さらに「乗組員はマスクや消毒薬を手渡されているが、専門の訓練は受けていない」という。

これくらいであれば、まだなどは事実の報道の範囲内であると理解できる。

ライバル紙とされるワシントン・ポストは2月11日、「‘Dream job’ turns into ‘nightmare’: Virus fears grow among Diamond Princess crew(“夢の仕事”は“悪夢”に:ダイヤモンド・プリンセス号の乗組員にウイルスの不安が拡大)」との悪意ある記事を掲載した。
「やはり乗組員における感染の危険について、かなり長文の記事を掲載し、更にアメリカの国防総省が運営する星条旗新聞(「スターズ&ストライプス」)も、この記事を転載している。
ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストと言えば、世界的な知名度を誇るアメリカの高級紙である。両紙が共に日本政府、つまり安倍政権の隔離方針における欠陥を指摘したことは、人道的立場から尽力している安部首相をはじめとする関係者にとっては、相当なプレッシャーになったのではないだろうか。
しかし、批判ばかり口にしている国々は自国民の救済に関連して何をやったというのか?

ブルームバーグ通信は「日本が急速にコロナウイルスの温床に」との見出しで記事を配信。「最も危険な場所の一つとして浮上し、安倍政権が拡大を阻止できなかったと批判されている」と報じた。
英国では、SNSなどに船内の様子を頻繁に投稿していた英国人夫妻の感染が確認され、BBCなどは同国内にいる夫妻の息子が「日本での隔離が失敗だったのは明らかだ」「ちゃんと面倒を見てほしい」と涙ながらに訴える様子を伝えた。

壮大な「隔離の実験」(英紙ガーディアン)と報じられた2週間が終わり、下船した日本人以外の乗客乗員は、順次帰国することになった。海外各紙が「対岸の火事」として載せた日本への批判は、次は自国に突き付けられることになる。
ダイヤモンド・プリンセスを「疫病船」と見出しに掲げ「隔離計画にしくじって、中国本土以外で最大の感染拡大を引き起こした」と日本の対応を非難した米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも、17日、船内で感染が拡大した点を問題視し「2週間も船内に大勢を押し込めた日本政府の方針に、日本国外の専門家からは疑問の声が上がっている」と指摘していた。
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、17日の米紙USAトゥデーに対し「隔離は失敗した」と断言。「船の中でどんどん感染した。船内で隔離が甘かったからだ」と批判した。
伺いたいが、感染者と非感染者をどうやって分けることができるというのか?
英紙ガーディアンも18日、ダイヤモンド・プリンセスを「感染で煮え立っている鍋だ」と語る専門家の言葉を紹介。ブルームバーグ通信は19日、日本が「世界で最も危険な場所の一つになりつつある」と伝えた。

では、どうすれば良かったのか。海外各紙も解決策は示せていない。当事国ではなかったということだけである。
その他カナダのCBC放送は「選択肢は限られていた分、日本政府はもっと迅速に行動しなければならなかった」と報じた。
言いたい放題だが、正体不明なウイルスに対してどうすれば良かったのかという答えは、どこの国であっても出せまい。感染者かどうかを調べる検査キットすらままならない中で、日本は良くやったのである。

ダイヤモンド・プリンセスには200人以上のカナダ人が乗船していた。大半がチャーター機で帰国後は2週間の隔離だ。今度はカナダの対応の迅速さが問われる。お手並み拝見である。

米疾病対策センター(CDC)も18日、声明を出し、日本の隔離に関して「船内の人々の間で感染を防ぐには不十分だったかもしれない」と指摘したが、一方で「隔離のための日本政府の途方もない努力を称賛する」と強調している。それが普通の考え方なのだと思う。

16日にチャーター機で米国に戻った米国人乗客のうち14人がウイルス検査で陽性だった。米紙ニューヨーク・タイムズは「飛行機も安全でなかった」と書き、批判の矛先は今後、米政府に向かうことになりそうだ。コロナウイルスばかりかインフルエンザの大流行している米国で、日本に文句が言えるほどの対応がとれるとは思えない。

船内にとどまっていたから、感染ルートが確認できるのであって、対処方が分らないのであれば仕方ない。文句を言うのは簡単だが、必死で努力していることに感謝もできないようでは、その人間性を疑う。

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景気が悪くなる?
案の定、消費税アップの後、景気は冷え込む方向に向かったように見える。
コロナウイルスの影響が出る前の段階でこれだから、今後はさらに厳しい状況になることが予想される。
過去に実施された消費税のアップのときもそうであったが、いずれもその実施後には経済が冷え込んだことを経験しているのに、なぜ強行したのかがいまいち解らない。
結果として、税率をあげたのに税収は減ることになる。
2020年2月17日に発表された2019年10~12月期の実質GDP成長率は、前期比年率▲6.3%(前期比▲1.6%)となり、リーマンショック以降の数値としては前回増税直後となる2014年4~6月期の前期比年率▲7.4%(前期比▲1.9%)に次ぐ、大幅なマイナス成長を記録した。
事前のコンセンサス予想である前期比年率▲3.9%(前期比▲1.0%)と比べても、大きく下方乖離しての着地となっている。
GDPがマイナスに転換することは、消費税がアップされる前に広く危惧されていた。
今回は実質GDPだけでなく、名目GDPにも影響が出ているというから、折角デフレから脱却できそうだったのに大きく退行してしまったのではなかろうか。

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見えない菌を相手にしているのだから
1日も早く収束することを願ってやまないが、新型コロナウイルスは、感染すると死に至る病原菌であるから、連日大きく取り上げられることは理解できる。
この病気が発生した初期段階で、中国やWHOの対応が悪かったこともあって蔓延してしまったことはその通りであろうが、クルーズ船に対する日本の対応が非難されることには疑義を感じる。
曰く、「感染者と非感染者を区分けするべきであった」というが、感染者かどうか調べる方法があったとでもいうのか?
それがないから、船ごと隔離するよりなかったのではないのか?外国船となれば、治外法権でもあろう。文句をつけている外国も、自国民を引き取る体制をつくりもせず放置していたのではないのか?

言い方が過激になるかもしれないが、鳥インフルエンザにしても豚コレラにしても牛口蹄疫にしても、それに感染した疑いが持たれると全頭殺処分されるのが各国では普通の対応である。
それほどに危険性を秘めた病原菌なのである。
まさか人間をそのように扱うことはできないし、治療することで回復できるとなれば当然それが最優先される。特効薬はまだ見つからないようであし、対処方法も確たるものがない。
蔓延を防御して封じ込めるには、戒厳令を敷いて地域ごと封鎖するなどの強権発動がなされなければ難しいようにも感じる。
人権・人道を考えたら、流石の中国でさえそれはできなかった。それが感染者を増やしてもいる原因なのではなかろうかと思うが、人が相手となれば致し方のないことになる。

命がけでウイルスに立ち向かっている人たちに対して、素人があれやこれやを言い立てると、足を引っ張ることにもなりかねまい。
人権に配慮しつつ真剣に取り組んでいる方々に我々が協力できるのは、素人が文句を並べ立てることではないと思う。
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私が書いた小説 
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童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

1948年では駄目なのか?
政権の確たる正統性があやふやだと、いつまで経っても国がまとまらない。何とか辻褄合わせしようとして躍起なようだが、無理なことは後からどうやったところで無理な話となる。
棚ぼた式ではあったが、韓国が正式に国として独立することができ、李承晩が初代大統領に就任したのは1948年である。終戦後3年が過ぎているから、日本との独立戦争をして勝ち取ったのだという主張はどうやったところで通らない。
以降、1948年が建国年であることは国際的にも認知された事実であり、文大統領は李大統領から数えて19代目の大統領として就任したのであることもまた変えようがない。
それでありながら、文大統領が「1919年建国」を主張するのは、捏造歴史からくる面子と彼の支持母体である抗日独立運動関係者やリベラル派に抗しきれないからであろう。
その彼らは、日本からの独立を求める朝鮮半島の市民が中国の上海に臨時政府を設立した1919年こそが建国年だと主張する。李氏朝鮮が近代化を独力で果たすことができず、清や露の顔色を伺うだけで終始していたことで国の滅亡が目前に迫り、日韓併合に頼らざるをえなくなって、朝鮮側からの強い要望が有っての併合であったことを無視している。
韓国の保守派は1919派のこうした主張に疑問を表明し、文の発言を牽強付会とまで批判している。自由韓国党の柳錫春(リュウ・ソクチュン)革新委員長は、臨時政府設立が韓国内でなされたのであればまだしも、領土も主権も国民もいなかった海外の地で、1919年を建国年とするのはどうやったって拡大解釈だと批判しているが、それが国際常識であり当然であろう。
そんなことで建国ができるなら、世界中がわけのわからない国だらけになる。勿論のこと、韓国の上海政府は国際的に認められた国ではなかった。
「1919年建国を主張する左派勢力にとっては、1948年は建国どころか分断を招いた『失敗の年』という認識だ」としているが、苦しい主張である。1948年、韓国は8月に、そして北朝鮮が9月にそれぞれ独立を宣言して今に続く。それが南北分断の分かれ目になった。
そもそも、李承晩が何を血迷ったのか日本を攻めようとして軍を半島の南に集結させた背後を突いて、金日成が北側から攻め入ったのが朝鮮戦争であり、国家が二分された原因である。
李承晩は避難中の自国民を見捨て、漢口に架かる橋を爆破してまで自分は逃げ回ったが、釜山に追い詰められて命も危なくなったとき、恥知らずにも攻めようとしていた日本への亡命を打診した男である。
韓国以外の諸国は、そんな歴史を知っている。知らないのは韓国人だけであろう。
チュチェ思想に染まり、北との統一を心願にする韓国左派勢力にとっては、現在の韓国は北半分を欠く「不完全な国家」だということになる。そのため、臨時政府を設立した1919年を建国年とすることで、保守政権が長らく支配してきた「韓国史」は正統ではないと主張し続けているが、そんな理屈を北側だって認めるわけがない。
1948年の建国を主張する右派勢力にとっては、韓国はあくまで「正統で完結した国家」との認識だ。随分長いこと韓国の反共政策は徹底していた。共産主義を掲げソ連の支援を受けた北朝鮮と戦火を交えながらも、経済は成熟し世界に名をとどろかせる企業を輩出するまでに成功し、北朝鮮より優越した国家になった。
その先人たちの折角の努力に感謝することもなく、自分の思惑だけで動いている間に、国の経済も外交もおかしくなってしまったのではないのか。
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一部の人たちの独走だったとは思えない
有色人種でありながら、開国してから短期間で世界第三位ともいわれるほどの強国になり、あまつさえ人種平等を唱えるようになった国を、植民地を抱えている白人たちにとっては到底容認できることではなかった。目障りで仕方なかったであろうことは想像できる。
米国・英国を筆頭に、特に中国への進出が出遅れた米国は、権謀術数の限りを尽くして日本を叩き潰すことに専念した。
そうなった時に、資源小国である日本に生き残る選択が果たして残されていたとでもいうのだろうか?

当時の歴史を追ってみると、どうも我々が教え込まれていたこととは大分違うように思える。
事実とは違い、勝者に都合がよいように歴史が書かれていることが多すぎるように思えてならない。
彼我の国力差を考慮することができなかったほど、日本の指導層がバカだったなどということはあり得ない。

「かくすればかくなるものと知りながら已むに已まれぬ大和魂」 吉田松陰の代表的な和歌にうたわれているように、苦渋の決断と覚悟のもとに戦端を開いたのだということが浮かび上がる。

白人国が遠方に位置することを利点と考え、短期決戦で講和に持ち込むというのが当初の作戦であった筈が、緒戦の勝利が劇的であったこともあって、新聞は戦争を煽り、それに乗った国民も追随したから、引っこみ時を誤ったともいえそうである。
一部軍部の独走であったなどというのは、戦後に責任逃れをしたい勢力が喧伝したのだとしか思えない。他人のせいばかりにして済ませられないこともあったのではないのか。

戦後、反省すべき根拠として叫ばれ、誰もが反論できなかった「アジア諸国が日本を怨んでいる」という説も、そういう教育を国内でしている特亜3国以外の国では、恨むどころか感謝しているとの声が大きいと、ここにきて知るに至った人が多い。

歴史を調べていると、いろいろ解釈はあるが、日本は追い込まれたのであるとしか思えない。
だから戦争をしてもよいのだとは言わないが、座して死を待つわけにはいかなかったという側面を考えないと、歴史の評価は偏る。今後段々に判ってくることであろう。
ただ、日本の悪口を述べるだけで裕福な生活を成り立たせている人たちが幅を利かしている間は、隠された歴史が表に出てくる機会は少ないと思うが。
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製品の優秀さだけではないものの働き
東西冷戦が終わったとき、多くの人々は経済力が世界政治のカギを握ると考え、日本とドイツが支配する世界が訪れると予想した。
しかし、これは軍事力を考慮しない議論である。「経済大国はやがて軍事大国になる」と主張しているが、経済大国になるには軍事力がその背景にないと現実的には難しい。
それが証拠には、軍事力の弱い日本もドイツも息切れしてしまって、それが強い国の後塵を拝すようになってしまっていることでも判る。
日本の貿易品が苦戦しているといわれても、致し方ない。
表立って主張されることはないにしても、軍事力が経済活動の背後にあるのは常識ともいえるものであろう。
マルクス主義の伝統的な考え方では、経済がパワーの下部構造であり、政治制度は単なる上部構造にすぎないとするが、そんなことはあるまい。軍事力は厳然として存在する揺るがしようもないパワーなのである。
冷戦終結時のEUと現在の中国が、ソフト・パワーを持ち得たのは経済的な成功に負うところが大きいにしても、それがいつまで通用するというのか?軍事力の役割が終わったわけではない。
中国のハード・パワーが隣国に脅威を与えることができると気づいた今、彼らは軍事的な保険の強化をより求めるだろうし、米国がそこに危険を感じ取れば、それを阻止しようとする動きに出るのは当然であろう。今がそうなのではないだろうか?

市場や経済力は、政治的な枠組みの他にもその国ごとの社会構造に依存している。
その枠組みは、規範や制度、諸関係だけでなく、強制力の管理にも依存しているから、独裁国家が一見したところ成功しているように見えることが表面的にはある。
一部社会学者がそれをもって、日本などの民主主義国家の行き詰まりだなどと言うが、そんな独裁国に住みたいと思う者が果たしてどれだけいるというのか。

日本は駄目だ駄目だと批判を繰り返すのを売りにする彼らが、その褒める国に亡命してでも出ていこうとしないことでもわかるように、日本は良い国なのである。
文句を並べ立てているだけで稼げる。
彼らは国を貶めることには積極的だが、ではどうしたらいいのか、ということについて説得力のある案は持っていない。
最近、自国を最優先する主張を掲げる右翼的政治家が世界各地で支持率をあげているが、いちいち文句をつける政党に対して対応することで法案の審議が滞ることに嫌気がさした国民が増えたということの現れなのであろう。それは民主主義を否定する動きとは違う。右翼でもリベラルよりはいいと思っているからのように見える。
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畏まらなければならないものは在る
日本人は古来より神とつながる感性を自然に備えていて、神と共にある民族なのだと思える。
だから、巷間言われるような無宗教なのではなく、DNAに浸みこんだ信心の力によって日々を過ごすことができる。
海外から日本に迎え入れた神々も、仏教であれキリスト教であれイスラム教であれ、日本古来の神々と融合させてしまって違和感を感じていないのも、それが根底にあるからであろう。

人として生きていくために望ましいと考えられることに挑戦を繰り返し行動してきた過程で、文化は発展したのだと思うが、ものごとを為す上で想定外な結果がもたらされたことは多かったのは当然である。
その想定外な事象の中に神意を汲み取ろうと謙虚に向かい合って、それを智慧として積み上げてきたのだと思う。
想定外の結果や、最初から侵すことができないものとしたものの総称を神としたのであると考えると理解しやすい。
神へのお作法は自ずから定まり、それが身についている。祈ることであったり神社として祀ることであったり鎮めるための結解をつくることであったりしたのであったが、侵すべからざるものとして畏まる感覚が醸成されてきたのが日本民族の意識なのだと思う。
祝詞をあげたり、叙事詩で自然褒め言葉にしたのも、その顕れである。

科学が発達してきたことで、人間の霊力を軽くみるようになってきて、頭だけで考えた意見が先行するようになってきた。
例として適当かどうか判らないが、ナンバーワンとオンリーワンというのがある。
ナンバーワンというのは、それに携わる者が沢山居る中でのトップということであり、オンリーワンというのは、それにかかわる者が一人であるということであろうが、オンリーワンの使われ方としてはそれでいいではないかとなり「頑張らなくっていい」という慰めの言葉がそれに続いていることが多い。
ナンバーワンにしてもオンリーワンにしても、そうなれることには努力が伴っているのであるから、教育の場にある者が使わねばならない言葉は「自分ができるところまで頑張りなさい」と、強制にならない範囲で励ますことではないのか?そうしてこそ人としての精神性は育つ。
唯物史観では計れない領域ということになる。
それをしないから、「夜郎自大」な者が育つようになり、他者への敬意どころか思い上がった自尊意識は、自分の思い通りにならないことをすべて他のせいにして憚らない者が多出することにもつながる。その甚だしきは、自分の意に染まないものを排除する行動に走ることもある。
自分の努力不足は、本人もうすうす感じているから、努力で乗り越えている身近な人たちを襲うことはは決してない。「誰でもよかった」と逃げ口上することでもわかる。要するに、神(何か偉大なもの)への作法を知らないからに他ならない。

自尊が蔓延してしまったいい例が、儒教の弊害かどうか知らないが「こうあるべきだった」として歴史すら捻じ曲げ、望む結果が得られなかったのは全て他人のせいだとして恨むなどというのを常態化している地域である。自分の努力不足にさえ気づけない精神構造になってしまって、神をも恐れない人を沢山生む結果を招いてしまうのではどうにもならない。
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自衛隊が認められているとは言っても
日本は対岸の火事視して気楽に構えていていいのだろうか?
在日米軍の基地は世界戦略上重要だといわれていても、日本が考えることと米国の考えることが一致していることばかりではあるまい。日本一国で防衛が可能ではないのが現実である。
米韓同盟が軋んでいる。米軍駐留経費負担や、日韓関係、南北関係、対中関係、南シナ海やインド太平洋政策への参加など厄介な問題が山積し、緊張の度合いを強めている。
韓国は、南シナ海やインド太平洋については、「新南方政策」を打ち出し、若干の対応を図っているようにも見えるが、今後も、米韓交渉を注視していく必要がある。日米交渉とも関係する。
現行日米特別協定は2021年3月に終了するので、それに間に合うよう交渉する必要がある。現状の米軍経費負担は、凡そ日本18億ドル、韓国9億ドル、ドイツ10億ドルとなっている。
韓国の防衛費は、国の予算規模が日本とは比べものにならない中で、日本の防衛費とほぼ拮抗するが(GDPに占める割合でいうと、日本は1%台であり韓国は2.5%)、米軍が撤退したら韓国の国防は風前の灯となろう。
赤化することを選択するなら別だろうが、国体は保持できまいから、国民が不利益を被ることは間違いなさそうである。

一方、韓国以上に日本は米軍におんぶにだっこ状態であり、米国が日本を不満に思うのは、経費負担のことよりも、いざとなったときに血を流すのは米国軍人であり、日本が前面になって戦うことができないということであろう。日本は身勝手だと思われても仕方ない。
自分のことさえ他人任せでいては、真剣に他国が守ってくれるわけがないと思うのが普通の考え方である。
自衛隊はあっても、確立した身分が与えられてさえない。こんなことでは自衛隊員であっても命がけにはなりにくいのではないのか。

「阪神大震災のときに、T.K氏が『自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないでください』と書いたビラをまいた」という流言があったというが、本当に流言だったのだろうか?
そういう流言がでても不思議ではないことが実情であろう。
そのときに自衛隊が援助活動に入るのが遅れた理由は何だったのだろうか?

自衛隊は災害援助の時しか活動の場はないのだろうか?命がけで昼夜を分かたず働いても、それに見合う報道は少ないし、地元民からの感謝は大きいと思うのだが、それも大きくは扱われない。

日本は戦争に負けて憲法上戦争を放棄した。それはそれで仕方のない事実であるが、国防上であっても自力で戦うこともできなくなっていることが果たして良いといえるのだろうか。
尖閣諸島の防衛でさえしょっちゅう米国に確認しなくては居られず、第一列島船が破られる危惧にさえ、その防衛に対する備えの装備予算すらつかない。

人種差別撤廃を唱え、植民地解放を果たさんとして戦った高尚な民族が、今は他人任せを当然のようにしてすごしているのは、恥ずかしすぎるように思えてならない。

専守防衛だというのならそれでもいいが、それなのに防衛の設備さえない。
日本は世界で唯一の原爆被災国でありながら、核シェルターの一つもない国である。そんな国は世界中どこにもない。嘘だと思うなら世界の核シェルター設置状況を調べてみればよい。
日本の周りは核保有国ばかりなのである。

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雑魚はハラワタから腐る?
2月12日の衆議院予算委員会で質問をした立憲民主党の辻元清美氏が、「『鯛は頭から腐る』という諺をご存じか?」と安倍首相を批判したことに対して、「意味のない質問だ」とヤジを飛ばした安倍総理に野党が反発し、一騒動になったことが話題になっている。
たまたまその質問終了時の様子をTVで見ていたが、仮にどんな優れた質問内容であったとしても、それを帳消しにしてお釣りがくるほどに下品であった。
ロシアの諺らしいが、じゃあ雑魚(ザコ)はハラワタから腐るのか?
ヤジを問題視して野党が審議拒否を図ったり、変な憲法学者を連れてきて「首相は何をいわれても誠実に答弁するのが憲法上のきまりである」などと述べさせている番組放映場面もあったが、くるっているのではないかとの感想が否めない。議員としての節度ある質問姿勢と言葉遣いを無視してよい筈がない。
審議を急がなければならない案件が山積しているのではないのか?
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少数意見の方が声高
トランプ大統領の弾劾裁判は希望的観測を述べる大方の予想を覆して、無罪判決で決した。
マスコミが煽り立てて、弾劾が実現するかのように騒ぎ立てていたが、もともと無理筋であることを指摘した人は少なくなかった。日本のマスコミが他国のことをとやかく言っても始まらない。

日本人の多くは、米国大統領といえば絶対権力者のように思っているが、三権分立が厳しく分けられている米国においては、大統領と言えども行政権を逸脱することはできないことを知らない。
例えば、大統領が立法府の議場に入るには、議長からの招待状がなくては叶わない。
States of the Union(一般教書演説)のときも同様であり、ここで法案の作成を依頼する。

米国民主党はマスコミと一緒になって、大統領を退陣させようとして疑惑を追及したが、そもそも証拠として提示することができるほどのものは殆どなかったから、目論見は大はずれしたということになる。最初からわかっていたことなのである。
上院が民主党で固められていたから否決されたのだというが、有罪無罪を決するための票数差はたったの4票。疑惑が疑惑でなくて事実だと立証されていたら、そうはいかなかった。
その結果がどうなったのかというと、アイオワ州の予備選を見ればわかる。
選挙結果さえ正確に発表できない体たらくで、民主党は大きく支持率を落としたことになる。
候補者が接戦だったことだけが大きく取り上げられているが、投票率は低かったのだという。

米国の情報機関は有名なCIAとFBIだけではない。16もの組織があるのだとされている。
その情報量は、マスコミが束になってかかっても敵うようなものではない。その組織を封じることなど大統領といえども無理であろう。
にもかかわらず、民主党が弾劾裁判に持ち込んだことは、頭から無謀なことだったとしかいえまい。マスコミを頼りにしすぎたのではなかろうか。
結果として民主党は支持率を大幅に落とし、トランプ氏の支持率は逆に大きくあがった。

日本のマスコミも政権批判に躍起となって批判を繰り返すが、無理が過ぎると同様に信を失うのではなかろうか。

フェイクとまでは言わないが、中東に護衛艦を派遣するについても、中東問題の権威と言われる人たちを連れてきていろんな意見を述べさせたが、彼らの言うこととどうも実情は違うのではなかろうかと思える意見を述べられる方が出てきてしまった。
飯山陽(いいやまあかり)さんとおっしゃる イスラム思想研究に携わっている方なのであるが、説得力がまるで違う。その立脚している研究は、中東だけではなく世界中で発生するイスラム教や信徒に関わる事象を分析しているから、生半可な知識では太刀打ちできない。

マスコミには最初から持って行きたい方向があるのかも知れないが、事実に基づき広汎で公平な観点からのニュースを提供しないと、そもそもの存在理由を失う。
人が集まれば一定の割合で反〇〇を叫ぶ人は確かに居る。考え方や意見は個人の自由だしそういうことがあっても不思議はないが、どうも限られた団体や組織の近くに居て、他の大多数の意見とは乖離してしまっていることに気づけていない人たちのように見て取れる。
自分たちが少数意見であることが薄々は判っているからか、より大声を出すことが多いが、人間というものを理解しているならば、大声や過激な言動はドン引きされるのが通常の反応であり、逆効果だと知らねばなるまい。騒いでも賛同者が増えるわけがない。
マスコミの受け売りだけでものをいう一般人たちを操っても、いつまでも頼りになるわけがない。
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中国関連の問題が多すぎないか?
どうにも解りにくいが、報道が一面からしか見ていないものを提供しているのではなかろうか?
中国のやり方がこのところ連続して裏目に出ているように思える。

香港問題然り、台湾問題然り、一帯一路政策から距離を置こうとしている諸国然りである。
隠されたものが多すぎるように感ぜられてならない。一党独裁強権政治に無理があるのだろうか?
新型コロナウイルスに対する対応もまた然りであろう。
初期の感染者が出てから、それを隠蔽しようとしたのではなかろうか?問題が大きくなってしまってからでは遅い。
武漢の市場から始まったといわれているが、初期の段階で、武漢に立ち寄ったことのない人が感染していたという情報もあるようである。そうだとすれば、人から人への感染であったか、或いは何らかの施設から漏れ出したものであったとの推測も成り立つ。
ウイルスの流行原因については、全ての可能性の究明なくしては、対処方法も確立できない。
隠していたから広まってしまったといえる。
WHOの対応も、何か中国の意向をうけたかのように思えてならなかった。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた「旅行や貿易を不必要に阻害する」措置は必要ないと言明した テドロス事務局長は、執行理事会で演説し、各国に対し「事実に基づき、整合的な決定」を実施するよう促したのは、つい先日のことであるが、もたもたしている間に感染者が急増してしまった。

米中貿易戦争と呼んでいるものに対する報道もそうである。トランプ大統領一人が先鋭化しているように報道されるが、米国では共和党も民主党も対中国ということでは一致しているのだといわれているが、そういう報道はまずされない。
国際貿易上のルールから逸れるようなやりかたが受け入れられなくなっているから起こったことであり、そうなったら米中ではもう勝負になるまい。中国側が折れるというか改善しなければどうにもならないように思うが、報道されるのは米中対等のようなとらえられ方で、どちらかといえば米国が悪いように聞こえる。本当にそうなのだろうか?

中国がらみで起こる問題は、秘密が多すぎて、根底がどこにあるのかを説明されないことには理解不能だと思うが、中国の内実や問題点に触れることは避けられているように思えてならない。
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そんなことをして恥ずかしくないのか
「恥を知る」というのは日本文化の根幹にある美徳の一つだと思うが、「恥」という言葉は死語に近くなってしまったようである。
そんなことを言うのは古いというが、決してそんなことはない。人倫の大本にあるものは、ゆるがせにできるものとは違う。

我が国では「恥を知れ」「卑怯未練な振る舞いをするな」「お天道様が見ている」というのが基本的な躾け教育であったと思われるが、それだけで子は立派な成人として育った。
明治時代の親に育てられた大正生まれ世代が居なくなるにつれて、それらの美徳は失われてしまったように思う。
大正時代に誕生した日本人の男子の人口は、合計では1348万人いるのだという。1348万人のうち、約200万人近くが戦死した。つまり、大正世代の人口の7分1の割合の男性が戦死しているということになる。
生き残った人たちが必死に働き、戦後の日本の復興に力を尽くしたのだと思うが、その世代の人たちは同じ日本人から戦争責任を問われ、報われることが少なかったのではなかろうか。
それを無視して顧みないことが、果たして良いといえるだろうか。

「男子の一言金鉄の如し」(男がいったん口に出した言葉は、堅く守って破ることはない。)という言葉は、我々が育った時代までは辛うじて残っていた。
親に怒られて一番こたえたのは「そんなことをして恥ずかしくないのか」といわれること。
一一親が教えるのではなく、自分で考えて反省することができるように、判断そのものまで任されたのである。

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伝えられ方で埋もれてしまう智慧は多そう
「言向け和す」という言葉がある。

古事記に出てくる古来からある言葉なのだが、神道関係の本で使われる程度だから、一般的には知られていなくても不思議はない。

「ことむく」(言趣く・言向く)は、ことばで説いて従わせる。転じて、平定する。
「やわす」(和す)は、(1) やわらかにする。(2) やわらげる。平穏にする。
ということであるから、つまりは「人の心を言葉で和らげて平和にする」というような意味になる。

もともと「言向け和す」とは、日本神話で皇祖アマテラス大神が天孫ニニギノミコトを地上に遣わすときに使った言葉。「地上を言向け和して一つにしなさい」と言って降臨させた。
荒ぶる神々や民草を暴力で平定するのではなく、言葉で和して平定しなさい、そして地上を統一しなさいという使命を与えてのことであった。
古事記により伝えられることで知られるその後の2300余年余、ただの一人も「言向け和す」を実現できたことはなかったように思える。
唯一それに近いと思われるのが、出雲王国がヤマト朝廷に国譲りしたことであろうが、これとても完全に説得に応じたのではなく、タケミカヅチとタケミナカタの戦いがあった。

「言向け和す」というその言葉の意味すら探究した人は、今までにいなかったのではなかろうか。
一人だけいたとするそれが、出口王仁三郎だといわれる。

例によって新興宗教は弾圧されたから、王仁三郎は「天皇に反逆した」などと難癖を付けられて、その教えが広まったとは言えないが、実は皇祖が与えた使命に一番忠実だったのが王仁三郎なのであったという人も居る。
それが「言向け和す」をテーマに全81巻の本にまとめられた「霊界物語」なのだというが、まだ読んだことはない。

「言向け和す」とは「他人に何かをして欲しいときに、暴力的な方法で強制するのではなく、双方の和合によって達成させること」と定義づけることができる。これは「戦わなくても世の中を良くできる方法」だとも言える。

世の中には埋もれてしまっている智慧が沢山あるのではなかろうか。
その多くは、マスコミ等によりインチキと決めつけられてしまい、一般人もそれに追随してしまいがちだが、判断基準をどこに置くかというのには素養と見識が求められる。
情報として提供されるものが全て正しいとは言い切れまい。
近くの例では、STAP細胞というのがある。途中までは成功していた研究だったともいわれるが、その全てを抹殺してしまったのは、ニュース記事を読んだだけであって、その研究には全くの素人である民間人の反応だったように思えてならない。
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司会者が意見を述べる番組
昔は討論番組をよく見たが、最近は殆ど見ない。
初期のころは、いろんな視点からいろんな判断や説を導き出し、それが披歴されるのを見ることが新鮮であった。
知らないでいたことを知ることは、人としての喜びでもある。要するに、自分はこの世のことを殆ど知らないのだと、謙虚に悟ることのできる場でもあった。

それがいつとはなくそういうものを観なくなったのにはいくつかの理由があるが、議論というのは相手の説をまず聞いて、互いの論理をすり合わせることがなくしては叶わない。
しかし、そういう番組を見ていると自説を絶対に変えることなく、相手の論理性を攻撃的に否定することしかできない人が多すぎるように思えるのである。議論というのは穏やかに進めてくれないと、見ている側は不快感の方が先に立つ。
甚だしきは、それを調整してとりまとめをする司会者が、自分の考えている持論と違うと、大声で発言中の意見を遮ってしまう番組運びをして平気、という場面が連発される。
そんなのが司会だとすれば、番組の方向性は議論の前から決まっている。即ち、偏るのである。

時代が進み、科学も進み、世の中の常識も変わるのは普通であるが、自分がこれまでに得た知識が最高だとする思考の範疇から抜け出せず、新たな或いは旧来からの考え方を受け入れることができずに頭からそれを否定してしまう狭量さを感じさせることも、番組を見なくなった原因の一つである。
意見を聞いたうえで反論するのならわかるが、捉われているのはイデオロギーが根底にある感情論では、老害としか思えない。
その番組を観なくても、知識を得る方法は昔と違っていくらでもある。

リベラルを標榜する彼らが一様に否定するのは、古いと彼らが一方的に決めつけているもの。
彼らが新しい考えだとするのは何なのか?
彼らこそ古いイデオロギーに捉われているのではないのか?多様性と口ではいうが、他を認めない言動を声高に繰り返すのは、彼らの側のように見える。
伝統として深く定着しているものを否定することはできまい。そういう古き良きものまで否定することも、一部司会者がよくやっている。
自分が身に着けた知識は、まだごく一部であるのだと認識する謙虚さがないと、ものごとは前進させられない。

憲法問題もそうである。憲法はころころ変えてもよいものだとは思わないが、法というのは現実に対応できなくては意味がない。
憲法学者は既定の法の法解釈はするが、将来にわたって必要となってくる改定も含めた法整備について意見を述べることはまずないように思う。
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私が書いた小説 
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童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

女は男に比べ不利なことばかりなのだろうか?
男と女、その区別は生物として生まれついたとき、等しく神?から与えられた性なのだと思う。
その配材は変えようがないとしたら、何らかの意味がある。
とやかく理屈を並べ立ててみても、厳然としてそれはあり、生まれてきたときの運命だとしか思えない。
その特性を認識し、発展させることが大切であることは疑いないと思うのだが、最近は違った方向に議論が導かれているように思えてならない。
セクハラだパワハラだ男女同権だなどなど、確かに軽く見てはいけないことだと思うが、そもそもの違いを真剣に考えることなしに、表面的現象のみをなんとかしようとすると、ギクシャクした関係しか残らない。
人は、関係性の上に成り立つ。だから人間(人関)という言葉が生まれた。どちらか一方で成り立つものではない。
一部政治家が、結婚しないのは女性が名字が変わるのを望まないからだととくとくとして述べているが、それは違うのだと思う。
男性が女性を愛しいと思うよりも面倒なものだと思うようになったことの方が原因として大きいように感じられてならない。
周りには、結婚したがらない男性の方が、結婚したい女性より多いように見受けられる。
「手鍋提げても」という言葉はもはや死語と化した。ともに無一文からでも幸せな家庭を築いていこうと覚悟することがなくなってしまったからだと思うのだが、違うだろうか?

世の中の仕組みに足りないと思うものを、段々に改善していくのは良いことだと思うが、在るものに感謝することがその背景にはなくてはならない。
攻撃的な姿勢でものごとを主張する前に、考えねばならないことなのだと思う。
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多くの神々を感じ取る感性
巫祝(ふしゅく)とは、神事をつかさどる者のこと。
国の大事に関して祈り、神と諮ることができるのは、日本では天皇しかいない。オカルトだの何だの言ったって、事実であれば仕方がない。
政治的な王の地位を狙ったと思える者も過去には居たように思えるが、いずれも巫祝の能力が伴わないことで諦めざるを得なかった。
例えば藤原氏(その先祖は中臣の鎌足であるが、出自が判然としていない)も、次々に有力豪族を追いやり、菅原道真も九州に左遷するところまでは成功したが、怨霊と化した道真により、藤原家の中核をなしていた3人が次々に変死を遂げたことで潰えた。

その怨霊を鎮めたのは天皇である。科学的でないと言い張っても、科学では判らないことも多い。
その後も、足利や織田も色気を見せたようだが叶わなかった。

それでも歴史上、天皇家が政治の中心に居た時代は少なかったのではなかろうか?
政治と巫祝で住み分け統治したことが、長い歴史を刻んでこれた要因のように感じる。
「世襲で地位を継いでいいのか?」などと言うのは、マルクス史観による発想なのだろうが、彼らの主張したものがうまくいっている事例は世界中探してもあるまい。

日本列島は火山のマグマが縦走していることもあってか、ユーラシア大陸や朝鮮半島の国々とは違って、土地に神性を感じ取っている民族なのではなかろうか。
建造物をその上につくるとなると地鎮祭を行ってその土地の神に祈るが、誰もそれに異を唱えることはない。
科学が発達した現代においても、日本人は疑いもしないでそれを行う。世界中で日本だけではないだろうか。
迷信ではなくて、民族が培った叡智なのだとしか思えない。

日本人は信仰はしないが信心はするといわれるが、「神」を感じ取る強い力が一人一人にあるからだと思えてならない。
他国の神様であっても他国人の墓であっても、そこを通る日本人が頭を下げたり手を合わせたりしているのを見て誰も違和感を覚えることがないのも、そういう神への感性が備わっているからなのだと思う。
神というか、人知を超えた何か偉大な力を否定することはできない。
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そんなことを信じた人も居た
流石に最近はそんなことを言う人はなくなったが、戦後まもなくは「三光作戦」ということがまことしやかに流布されていた。
「三光」とは、「殺光」「焼光」「搶光」を表し、それぞれ「殺しつくす」「焼きつくす」「奪いつくす」という意味の中国語である。
ところが、中国を転戦した日本軍の将兵の誰一人として 「三光作戦」などということを知らない。
中国のプロパガンダのお手伝いをした勢力が日本にあったのだという思いを強くする。
しかし、「三光作戦(政策)」なるものが、わが国で「歴史的事実」として取り扱われていた時期があったことは疑いない。
まず、終戦50年の節目の年(1995年)に発行された社会党 (当時)の「国会決議実現にむけて」とした約30ページのパンフレットには、公党としての社会党の「歴史認識」を記したものとして残る。
「過去に眼をとざすことはできない」とするタテ書きの副題を読めば、おおよその見当がつくように「ドイツは過去を清算した」のに、「日本は・・」というわけです。
日本は、ドイツのどこを見習えというのか?ドイツの対応の仕方をキチンと知った上で言っているとは思えない。日本の方がよっぽどまともなのだと思う。
その後この党の党首が後にわが国の総理大臣に就任し、「村山談話」として結実した。
南京虐殺につづく「三光作戦」は、次のように書いてある。
〈 また、日本軍は中国全域で三光(奪い、殺し、焼きつくす)作戦を展開し大きな被害を与え
るとともに、強制連行、強制労働などによっても膨大な犠牲者を出しています。〉

このようなことを言う前に、事実確認をどのようにしたと言えるのか?
そして、「ドイツの態度と対照的」とお決まりのコースへと話が進む。
ですが、少し勉強した人なら、いかに不勉強で、他からの受け売りをしているか見抜ける内容なのである。
ごく普通の常識を持つ大人ならば、「三光」なる言葉は日本語にはなく、明らかな中国語なのであるから、日本軍が「三光作戦」という作戦名を本当に使ったのかという疑問を持っていいはずなのであるが、これをしなかった。
この中国語でいう「光」は、 名詞として使う場合は日本語と同じ「光、明かり」という意味になるが、結果補語として使った場合は「~しつくす、何も残っていない」という意味になる。
日本語にそんな使い方はない。明らかに中国のプロパガンダである。

日本は情報戦・諜報活動に弱い。嘘をつくことができないからでもある。
まずいことに、日本のマスコミはそういう問題を取り上げることが多い。
村山氏も個人の感想はともかくとして、歴史認識に個人感情を持ち込んだことで、国益を大きく損なった。どう考えても、歴史問題をきちんと勉強したとは思えない。
嘘からでたことはいずれ消えてゆく運命だとしても、消え去るまでの弊害が大きすぎる。
こんなことを言っていた政党が生き残ることができなくなっていったのは、当然であろう。
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国のやることは全て反対?
2020年2月2日-中東地域への自衛隊派遣で、海上自衛隊の護衛艦の部隊が2日午前、神奈川県の横須賀基地を出港した。
ソマリア沖海賊の対処活動は、ソマリア沖やアデン湾で活動するソマリア沖の海賊の海賊行為から付近を航行する船舶を護衛する目的で行われる自衛隊海外派遣である。
憲法上の制約があるから武装は最小限にとどまり、文字通り命がけの任務である。
事前には、中東諸国への説明をして、その同意と賛同を得た上での派遣である。
政府要人が出向を見送るのは当然であるが、例によって憲法違反だとのプラカードを掲げ、反対運動に集まった者が船を出してまで騒ぐ光景が、これみよがしに報道された。
これが憲法違反だというのなら、憲法そのものがおかしいのである。

思い起こせば、2003年に成立した「イラク特措法」に基づき、自衛隊はイラク戦争で荒廃した同国の人道復興支援任務を09年まで実施した。
特筆すべきは、各地でテロリストの攻撃を受け、最終的に約4500人の戦死者と約3万2200人の戦傷者出した米軍に比べ、自衛隊は1人の死傷者も出さなかったことである。
イラク南部サマワで06年まで活動した陸上自衛隊は、戦車や火砲など重装備を持ち込まなかった。武器使用の要件も、正当防衛や緊急避難などに限定されていた。テロリストからすれば、これほど攻撃しやすい相手はいなかったのにである。
だが、自衛隊が現地に到着する前から、サマワでは小泉純一郎首相(当時)の似顔絵入りの垂れ幕が登場するなど、歓迎ムード一色だった。イラク暫定政権のヤワル大統領(同)が「自衛隊はイラクで活動する外国部隊の中で、最も歓迎されている」と語るほどだった。
米CNNテレビは、サマワ住民約70人の自衛隊宿営地へのデモを報じた。何とそのデモ隊は日章旗を持ち、「サマワ市民と自衛隊で安全な街を再建しようと」と書かれた垂れ幕を掲げ、体調の佐藤氏に花束を贈ったのである。
佐藤氏は、族長たちの要望によく耳を傾け、親身に世話をした。ある有力なイラクの族長は次のような布告を出した。
「日本軍を攻撃したら一族郎党を征伐する」
産経新聞は同年11月12日、サマワ市民による「自衛隊駐留継続懇願デモ」も伝えている。米軍と武装勢力の激しい戦闘が行われていた同月11日、市民約140人が自衛隊の宿営地にやってきて駐留継続を訴えた。「NO、テロリズム」「自衛隊に感謝」という横断幕を持っていた。
このように熱烈に受け入れられていたのに、日本の報道は派遣反対で塗りつぶされていたのである。
報道されないことで言えば、他にも例はある。
例えばインド連邦議会は、毎年のように、時期になると原爆犠牲者追悼のための黙祷を行ってくれている。
日本に友好的なことがなされた事実を務めて報道しないのは何故なのだろう。


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そんなことを信じこまされている愚かさ
日帝の「七奪」なんていうお花畑のような絵空事主張を信じているのは、朝鮮民族だけであろう。
どこをどうやりくりすればそうなるかという嘘を土台にした主張からは、何事も築きあげることはできない。
今もそうだが、彼の国から奪うようなものは何もなかった。

彼らの言ういわゆる「日帝三十六年の七奪」は噴飯もので、韓国の戦後世代が過去の日本について常に批判するときに口にする言葉だが、歴史事実すら理解できなくしてしまった大韓民国建国時の指導者の自国民に対する責任は大きい。

「七奪」は、一・国土、二・主権、三・生命、四・土地、五・資源、六・国語、七・姓名、以上の七つが日本に奪われたという主張である。
だが、これはただ白いものでも黒と言い張りたい韓国人の「独創」と「独断」の代表的言説だと言って過言ではない。
なんとなれば、日韓併合時の朝鮮半島の写真を見れば一目瞭然である。そこに住んでいるのはEarthen manそのものの不潔極まりない民たちであり、およそ文化のかけらも感じられない。
それにもまして、彼の国の彼らの精神構造が信頼できないことを見破っていた日本の知識人たちは、最後まで併合に反対していた。
はたせるかな、その通りの結果を今に引きずることになった。

一、国土についていうなら、大日本帝国は日韓合邦を核とする近代国民国家であったが、それを「対等な合邦ではない」、或いは「韓国併合」だと反論する人が日本人の中にも多いのは事実であろうが、英仏をはじめ、いかなる合邦国家であろうと、世界に二人の君主の並立する国は現実的にはない。
李朝末期、すでに韓国は財政的に破綻していて、国家破産に直面していたのが実情であり、国としての体をなしていなかった。清の朝鮮省編入の危機から救い出し、清の属国から解放して、王族と重臣まで華族として遇し、その国民も含めて地位向上せしめたのが日韓合邦の結果である。
国土を奪ったなどとは程遠い。

ニ、主権を奪ったというが、19世紀までの国際情勢下においては、日本、清国、ペルシアでさえ「半生の国」であり、国の主権など主張できる状況下になかった。台湾などは住民がいても「無主の国」と見做されていたのである。朝鮮は日清戦争後の下関条約に至るまで、清の属国として扱われ「主権」などというものは全くなかった。
日本は維新による開国後、血と汗と涙で「自主の国」としての立場を確立、韓国も日韓合邦によってともに主権を持ちうるに至ったのである。

三、日韓合邦後、殖産興業による生産、生活の向上、医療衛生の普及により、米の生産量が倍増し、それに伴って人口も倍増した。平均年齢が伸びたことだけでも、生命を重要視したことが判る。
当時日本のモデル国の一つであった大英帝国アイルランドの人口は、イングランドと合邦した後に三分の一まで激減した。韓国人の生命を奪ったどころか、平均寿命は延び、人口も激増したことを韓国はどう説明するのか?
植民地支配だというならば、支配国側の者が被支配国の者の生命を奪っても罪に問われることはなかった時代に、日本人が朝鮮人を死に至らしめたら殺人罪に問われたことをもってしても、命を奪ったなどと言うとしたら、それは言いがかり以外のなにものでもない。
李氏朝鮮時代の両班が自国民を簡単に殺せたのと比べたら、格段の相違がある。

四、土地を奪ったというが、土地というものは生産価値や交換価値しかない。奪ったり、奪われたりという考えは両班時代の土地観で、法治国家日本の考えではない。合邦時代に日本は有史以来はじめての半島国土調査と国土開発計画を行った。
日本の有能な官僚を派遣して土地の測量をし、その所有者を彼らの申告に基づいて確定したが、その殆どは両班のものとなった。
中には持ち主が判然としない隠し田のようなものがあったことからそれを国有化し、後に農民にただ同然で払い下げた。
日本人が入植し荒れ地を開墾したのはそれ以後のことであるから、決して彼らの土地は奪っていない。
米産だけを見ても逆ざや制で、たとえば、1943年の政府買い入れ価格は、64円50銭、市場価格は42円。だから米産は倍増した。土地も米も奪うどころか彼らを豊かにしたのだ。

五、資源を奪ったというが、日韓合邦時代以前に乱伐により半島はすでに禿山と化しており、地下資源も枯渇に瀕していた。朝鮮総督府は、植林をはじめとする治山治水と殖産興業に力を入れ、産業化をすすめる一方、赤字だらけの地下資源の開発には、巨額の補充金、奨励金を投入した。

六、彼らの自慢する韓国の国字ハングルの創出は、やっと15世紀になってからのことで、アジアの中ではもっとも遅い。しかも中国からの謀反を誤解されることを恐れ、実質的には一部の婦女子を除き使用していなかった。何よりも彼ら自身がハングルを諺文(おんもん=卑しい文字)として打ち捨てられいて使われていなかった。
日韓合邦後、90%以上とも言われるあまりに低い朝鮮人の識字率を何とかしようとして、埋もれていたハングル文字を見つけ出し、文法上も不完全であったものを日本人学者が体系化し、やっと漢字・ハングル混じりの文章体系を確立たのである。日本語の普及率は20パーセントに止まり、国語を奪ったことなどない。

七、半島の創氏改名の歴史は、統一新羅朝の唐、高麗朝のモンゴル、そして日本時代と三回あった。合邦以降、四族平等、万民平等の原則にもとづいて、名前すらなかった女子や、国民の半数前後も居たという奴婢(奴隷階級)にも姓氏をあたえた。創氏改名も台湾の許可制とはちがって、自己意思による自動申告制だったので、姓名を奪ったどころか、近代国民国家の国民として姓氏を与えたことを格別に評価すべきである。
満州にいる朝鮮人は張作霖により虐殺されたこともあって、日本人名を名乗りたいとするのは彼らの願いでもあった。もとよりそれは強制ではないから韓国名のままでいることは自由であり、それが証拠には、日本軍で将官にまで進んだ者の中に韓国名のままでいることでも確認できる。
名前を奪ったなどというのはとんだ言いがかりで、名前もなかった者に名前を与えたのである。

いかに血迷ったとはいえ「七奪」などといって国民を洗脳するとは、いかにも韓国人らしいが、それを疑いもせず受け入れたしまう国民の民度というのも哀れである。怨むどころか日本に感謝すべきなのではないのか。

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牛頭馬頭
今年の干支はネズミ。キャットイヤー(キャット嫌)。猫が干支の中に入っていないわけは、何年か前に書いたことがある。
昨日、明治維新前の昔から馬肉を食する地があることに触れたが、日本は仏教の影響もあってか肉食は避けた。
唯一、鳥は例外であったから兎も食べた。ただし兎(鵜+鷺)とこじつけたから、数え方も1匹2匹ではなく、1羽2羽とした。

家の近所に馬頭観音が祀られていて、近所の人がいつも綺麗にしている姿をよく見かけるが、馬頭観音は有っても牛頭観音というのは見たことがない。
牛頭馬頭というのは、そもそもが仏教における地獄で獄卒をしているという獣人、牛頭鬼と馬頭鬼のことであるが、普段我々が目にするのは、馬頭観音と牛頭天王(ごずてんのう)。

牛頭天王は、日本における神仏習合の神である。釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた。
蘇民将来説話の武塔天神と同一視され、薬師如来の垂迹であるとともにスサノオの本地ともされた。
馬頭観音は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊とされる。観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、 いわゆる「六観音」の一尊にも数えられている。観音としては珍しい忿怒の姿をとっている。

馬は家畜として飼われて身近にあったが、病気などで死ぬこともあったから、間違えてそれを食す者が出ることがないように、葬ったあとを馬頭観音として祀ったのだとも聞く。
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鎮守のために
神社などに神として祀られているには、何らかの意味がある。尊崇の対象としての神もあれば、祟りを鎮めるために神として祀られたものもある。

朝廷の守護を司っていた物部氏は、仏教を受け入れるかどうかで蘇我氏と争い、最終的には朝敵として蘇我馬子 厩戸皇子連合軍に攻められて物部守屋を最後として滅ぼされてしまった。
諏訪大社のご神体として崇められる守屋山は、諏訪大社の奥に聳える。
朝廷を守り、「もののふ」の語源ともなった功績を配慮しなかったことでその祟りを恐れ、後に名誉を復活させて神社として祀った。
何故か馬肉を食す地は、諏訪のある信州と、それに近接する甲州、少し離れるが九州であるのには何か意味があるのだろうか。

諏訪大社と言えば、その主祭神として我々が知っているのは、以下の2柱である。
建御名方神 (たけみなかたのかみ)
上社本宮祭神。『古事記』の国譲りの段において、大国主神の御子神として登場する。
『先代旧事本紀』には大己貴神(大国主神)と沼河比売(奴奈川姫)の子とされ、「信濃国諏方郡諏方神社に鎮座す」と明示されている。
八坂刀売神 (やさかとめのかみ)
上社前宮・下社主祭神。建御名方神の妃とされ、記紀には出てこない。

しかし、上社の古い神事や祭祀には長野県を中心に東日本全域に分布していたミシャグジ信仰の痕跡が見られるのだという。また、水の神・風の神とされたことから諏訪大社の神を蛇(あるいは龍)とみなす信仰は昔から伝わり、諏訪の神が蛇または龍として登場する伝承や民話(甲賀三郎伝説や小泉小太郎伝説など)は数多く残っている。
これは、古くは縄文時代より人々から崇められている神様である。特に諏訪地方の信仰形態が有名だが、ミシャグジ信仰自体は東日本全体に広まっており、それぞれの地方で神性や信仰形態が違う。
諏訪地方では蛇神であるソソウ神と習合されたため、白蛇の姿をしているとされる。
洩矢神と同一視され、諏訪の祭神であったが、外からやってきた神である建御名方神に戦いを挑まれ、ミシャグジは鉄輪を武器に戦ったが、結局負けてしまい祭神を降ろされてしまう。

いずれにしても戦いに敗れた神々を祀っているにしては神域の規模が大きい。諏訪湖を囲んで4社で護る神域は広すぎるようにも思うが、必要な大きさだったのかもしれない。
古くから神の地として護りの中心として崇められたのは、ここの地下に巨大な火の神が鎮座しているからだと言われる。
一たび怒りを露わにしたら、日本の東西を裂いてしまうエネルギーを秘めた場所なのだと古代の人は感じ取っていたのではなかろうか。

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不動産収入で持っている?
朝日新聞社の2020年3月期・中間決算が、単体ベースで営業赤字に転落したようです。
ただ、これについて決算ハイライトを見ていると、単体売上高が増加(=増収)の一方で、営業利益がマイナス(つまり営業損失)に転落していることが確認できます(=減益)。
この単体決算における「増収減益」の正体は定かではありませんが、いずれにせよ、「本業」(?)である新聞発行事業が苦境に陥っている可能性は濃厚といえるでしょう(もっとも、同社はすでに不動産が「本業」のようになりつつあるようですが…)。

という記事が出ていた。

以前から発行部数が激減し、不動産収入でカバーしているのだとすることが言われてはいる。
本業がうまくいかないのは、偏向報道が過ぎて読者から嫌われた結果、購読契約が打ち切られることに結び付いたのだといわれている。

中国はこれまでに経済が著しく発展した。世界の工場として世界各国からの資本が投入され、自動車産業や電化製品の工場がたてられたが、その参入には技術の開示提供が強要され、それが自国でできるようになると国産化に走る手法が根底にあるから、世界各国は核心部分は防衛して渡さなくなってきているようである。自前の基礎研究がないから基盤が弱い。
組み立てができても部品供給をする中小企業が育たないと、製造業の将来はない。
先進国は、その部品供給をする中小企業の技術が抜きんでているから、競争力を保持できる。
それらは長い努力と基礎研究によって培われたものであるから、一朝一夕に追いつけるものではない。
K国も、部品や基本材料を自国で賄うのに難点がある。

要するに、本業を発展させるには、地道な努力を積み重ねて信頼を勝ち取ることなしにはかなわない。本業を持続させるのはそういうことなのだと思う。
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