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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

雨にもまけず
つまらないから、争いごとはしない。

東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ
サウイフモノニ ワタシハナリタイ

余りに有名な詩の一部であるが、今までずっと「日照りのときは涙を流し・・・」だと思っていました。
未発表であり後で見つかった、手帳に書かれた原稿は、「ヒドリ」となっているのだとか。
日照りというのは、東北にはないらしいので、解釈にいくつかの説があるらしい。

日照り  デがドになまった。
一人   トがドになまった。
日どり  日当かせぎ
日取り  農作業の結の順番決め

原稿は、自分の手元を離れるといろんなとりかたをされる。
ケフは、ながくなってシマヒました。
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こんにちは、楽しい日記、読ませていただいております。
 
 ヒドリノトキハ というのは初めて知りました。こう書かれていると、がぜん謎が深まりますね。
 ところで、豊北には日照りはないらしいと書いておられますが、日照りはあります。
 山形には灌漑のために沼を開いた人が
 貝沼という苗字を殿様からいただいた話も残っています。
 でも、この詩は標準語で書かれてい先ず。
ヒドリだけがなまっているのはおかしいのですが、日当仕事や日にちを決めるときに涙を流すのも変ですね。
 やっぱり日照りのような気がします。

  勉強になるお話やぷっと吹き出しそうになるお話、これからも楽しみにしております。
 
楠田 文貴 | URL | 2012/08/20/Mon 21:15 [編集]
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