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<ぼっかけ>すじ肉が変身 復興支える庶民の味 神戸・長田
 阪神大震災による火災で商店街や住宅街が炎に包まれ、甚大な被害を受けた神戸市長田地区。現在は商業・住宅用の大型ビルが林立する一方で、空き店舗も目立ち街のにぎわいを十分に取り戻せていない。



 この町で、好んで食べられてきたのが、牛すじ肉とコンニャクを甘辛く煮た「ぼっかけ」だ。うどんに「ぶっかけ」たことが名前の由来とされる。地区内にひしめくお好み焼き屋では、昔から人気の具材で、震災後の町おこしやB級グルメの流行により、食べ方のバラエティーが広がった。

 震災から20年を迎えた今月下旬、長田地区を訪ねた。新長田駅近く、復興事業の再開発によるビルの一角に、ぼっかけ焼きそばの人気店「やきそば専門店 イカリ」(電話078・767・9289)があった。2008年にオープン、女性の1人客も多い。もともとこの辺りは、周辺のゴム工場で働く女性たちが、休憩時にお好み焼き屋に通う習慣があった。

 ぼっかけは黒毛和牛100%のすじ肉にこだわり、味付けは砂糖としょうゆのみで、肉自体のうまみを存分に生かして煮込むという。ぼっかけ焼きそば(500円)は食べてみると、女性にも好まれる理由が分かった。細めの麺に千切りキャベツが絡まり、口当たりが重くなく、意外とヘルシーだ。仕上げに使うのは、酸味のある長田の地ソースで、甘辛のぼっかけによく合う。すじとは思えない上質な肉がごろごろと食べ応えがあり、あっという間に完食した。地元育ちの店主は、震災時は16歳だったという碇本(いかりもと)拓三さん。「町自体は震災前以上ににぎわってるんやないかな。これからもっと良くしますよ」と力強い。持ち帰り客が半分で、土日は、近くにある「鉄人28号」の巨大モニュメントを見に来る観光客も多く立ち寄る。

 新長田駅から市営地下鉄海岸線に乗り、和田岬駅で下車。ぼっかけの量が自慢という立ち食いうどん店「味沢(みさわ)」(電話078・671・6781)へ。道を隔てて巨大な工場群が広がり、昼時には店前に工員らが列を作るという。この店のぼっかけは、すじ肉のみを数時間かけて軟らかく煮る。つゆのだしは本節から。名物のぼっかけうどん(410円)は、食べ進むとすじ肉の脂が溶け出し、あっさりのつゆにどんどんコクが加わる。煮出した後の脂のためしつこくなく、最後の一滴までおいしい。ぼっかけは持ち帰りもでき、電話による全国発送(約100グラム、170円)も受け付ける。「チャーハンに、インスタントラーメンに、そのままアテ(つまみ)に。自由に使(つこ)てもろてます」と2代目の澤田桂一さん(31)は顔をほころばせる。

 ぼっかけは、今ではカレーや丼、オムレツなどさまざまな料理に使われる。新長田駅の隣の駒ケ林駅で下車し、コロッケが人気の精肉店「マルヨネ」本店(電話078・641・0295)を目指した。新長田本町筋商店街は、震災時に長田地区で唯一、アーケードが倒れなかったという。今はシャッターが下りた店舗が目立つ中、この店の周辺には活気があふれている。同店は肉の種類が多いことで知られ、店頭には高級肉から内臓のあらゆる部位までが並び、豚足は1日500本も売れるという。

 ぼっかけコロッケ(1個90円)を揚げてもらい、熱々を頬張った。この店のぼっかけは、小さめに刻んだコンニャクとすじ肉をしょうゆベースで煮込んだもの。生パン粉でさっくり揚がった衣に、具のぼっかけとジャガイモがとろりと溶け合い、肉とイモのうまみが詰まっている。「コロッケ言うたら学校帰りのおやつでした。今は子どもが少なくて」と店長の米(よね)政範さん(46)。町に子どもがあふれ、コロッケが揚がるのを並んで待つ姿が見られる日は来るだろうか。【三輪晴美】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000012-mai-soci
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傍から見て、さして一所懸命ではなさそうに見えるのに、やることなすこと巧くいってしまう人というのが確かに居ます。
努力は大事ですが、物事が成功するとき、自分の力だけではないものが働いていることを否定できる人はいないと思います。いわゆる運といわれるものの加護のことです。

自分は才能・能力をもっていて努力も人一倍して頑張っているのに、いまいち正当な成果が得られていないと思っているとしたら、何故そんな境遇のままなのでしょう?
自分一人だけではなんともならないものが現にあるのに気付かないか、気づいてもそのように動かないからではないでしょうか。


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