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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

もはや超人としか言いようがない

10月13日(土)のNHKスペシアル「日本アルプス縦断山岳レース」は、凄かった。

8月に行われたのだそうだが、日本海・富山湾をスタートし、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3000m級の山々を次々と縦走して、太平洋・駿河湾までを8日以内で駆けぬける「トランス・ジャパン・アルプス・レース」。

距離はおよそ420km、登りの累積が27000mに及ぶというこの過酷な「超人レース」に、男女合わせて28人が挑戦したのだとか。

着替えやテントを背負い、山小屋などで食料や水を確保しながら、自らの脚だけでゴールを目指すのだが、制限日数があって8日以内に完走しなければならない。

途中に設けられたチェックポイントに到着するまでにも、制限時間があるから、険しい山道であるのに殆ど走っているし、睡眠時間も削って夜間もヘッドランプを頼りに行動し続けるのだから凄まじい。

好天気ばかりではなく荒れ狂う暴風雨の中でも果敢に突き進む。

私もその中の幾つかの山に登った経験があるが、どの一つに登るのだって1日では終わらないし、体はひいひい悲鳴をあげます。

このレースには、賞金や賞品が一切ないのだというが、なぜ、彼らは走り続けるのでしょうか?

自らの限界に挑んだ超人たちの夏を追った、ヒューマン・ドキュメンタリーでしたが、見ていて唸るばかりでした。凄い人たちがいるものです。

 

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