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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

何と言ったらよいものか
 「わがみにかえても」という気持ちを、例えば親であってもすることが少ないご時世と成り果てては、このような情愛が導き出すであろう世の中が現れることは段々になくなっていってしまうのでは・・・。
 我が子にでもそうなんだから、国民や国の将来のためになんてことも考えなくなってきてしまっているのかも知れない。
 自分の都合が、もっと極端にいえば、自分勝手な感情が何にも増して優先し、またそれを個性として助長してきた中で育ったら、相手をおもいやるなんてことは程遠い。

 うわっつらの、言葉での"やさしさ"なんてのを声高に言い募るばかりで、身をもって教え導く大人が少なくなってしまったのはなぜなんだろう。
 幼い子供の言動に、優しさをみることが多いのに、いつそれが失せてしまうのだろう。

 お祖父ちゃんが、変なご飯の食べ方をしていた孫に食べ方のお作法を教えたら、「余計なことをしないで下さい。」と母親から文句を言われたんだと。
 そうです。ご飯のお茶碗は左で、お吸い物のお椀は右なのです。
それはどちらにあっても大した違いじゃないじゃないか、なんてことで見過ごしてはならないものが多くあるのです。
 そういう小さなことが、社会に出たときにお互いの関係を滑らかにするルールなのだと思います。

 きのうの夕暮れ時、補助輪のついた自転車にのった女の子を、母親が感情的に口汚く叱責しながら一緒に歩いておりました。
 何を怒っていたかというと、少し先の交差点を渡る都合上、道の右側を進めと母親が言うのに、女の子が交通法規を守って左側を行こうとするのが気に入らなかったらしい。
 よっぽど注意してやろうかと思ったけれど、後で女の子に八つ当たりするに決まっていそうだったのでやめておいた。母親だけだったらそうはいかないけれど。

 
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