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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

神在月
確実に 今年は良い事ある如く 元旦の空 晴れて雲ひとつなし
年が改まりました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
睦月・如月・弥生・・・日本の古来の月次の呼び名は、何か床しく感じる。

 ところで、信州には神無月というのがない。
毎年十月になると日本全国の神々は出雲国へ集まって国造りの相談をすることになっていた。ところがある年のこと、信濃国の諏訪の龍神様の姿だけが出雲大社の集会所にどうしても見えない。そのうちに現れるであろうと待っていたが待ちくたびれてしまい、「信濃の神さまはどうした、病気か、それとも遅刻か、いつまで待たせる気だ。」と、神々たちが騒ぎ出した。
すると天井から大きな声がした。「わしはここだ。」神様たちはどこだどこだと天井をふ
りあおいで驚き、真蒼になりました。天井の梁に胴が樽ほどもある大きな龍がきりきりと
巻きつき、真っ赤な舌をぺろぺろ出していたのだという。
「信濃国は遠いので、こういう姿でやってきたのだ。わしの体はこの家を7巻き半しても、
まだ尾は信濃の尾掛の松にかかっている。部屋に入って座ろうと思ったが、神々がたを驚
かしても悪いと思って天上に張り付いていた。何なら今からそこへ降りていこう。」とい
うなり、龍神様はずるずると天井から降り始めた。
神様たちは慌てて「いやいやそれには及ばん、なるほど信濃は遠いから大変であろう。こ
れからはどうかお国にいて下され。会議の模様や相談はこちらから出向いて知らせにい
く。」と、あわてふためいて手をふりました。
龍神様はからからと笑って、「そうか、それは忝い。」と言うや、みるみる黒雲に乗って
信濃国の諏訪湖へお帰りになり、湖の底深く姿を消した。
それ以来、信濃国には神無月はないということになっている。(篠ノ之国民話)
諏訪大社の紋所は、梶の葉である。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、12月20日、第10部まで書き終えました。
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html

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自分は才能・能力はあるし努力も人一倍して頑張っているのに、望む成果が得られていないとしたら、何故そんな境遇のままなのでしょう?
人知を超える力に触れることで道を開く方法を探ってみるのが良いと思うのです。
人間だけが墓を作り、そこに花を手向けるということに、何か意味がありそうです。

なぜ自分で墓石クリーニングをすると良いのか
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