戦後に学校教育を受けたから、1億総懺悔の時代でもあり、日本は酷いことをしたのだと言われても、そうだったんだとしか思えず育った。
しかし、まわりの大人たちの言うことややることを見ていて、日本人がそんな残虐なことをしたとはどうしてもずっと信じられなかった。
道徳感や倫理観、国民性が数年で変わるわけがあるまい。
戦勝国が押し付けてきた歴史観というのは、そこで終わっていれば、そのまま今も受け継がれたのかも知れない。
しかし、戦後何十年にも渡って中国や韓国が使ってくる度を過ぎた歴史カードに、若者たちが反発し、疑問を持つに至った。
その意味でいえば、反面教師としての働きをしてくれたことで、歴史に目を向ける機会を得られたことは良かったのかもしれない。
その気になって調べれば資料は山のように手に入るし、事実を事実として捉えることができる。
捏造してまでそれらの国が国内の都合で反日の為の喧伝・教育したものは、日本の若者たちの多くが、証拠に基づき論破できるようにまでなったのだと感じる。
A新聞の報道により世界中に広まってしまった慰安婦問題は、日本を貶めたことでは特に問題が大きい。それを糺そうとすると、歴史修正主義だといって真実まで退けられるに至っていて、この軛から逃れることは難しくなっている。
それに限らず、歴史というのは、事実が事実通りに認識されるのであれば、受け入れざるを得ないが、どうも違うことが多そうである。
そうは言っても、善も悪も一方的なものではないのは確かであるから、公平公正であらねばならないことは当然である。
国粋主義的に日本を敢えて擁護しなくても、事実を知ることで取り戻せる日本人の自尊心というのは大きいのではなかろうか。
世界に向かって修正することを求めなくとも、日本人として知っておくべき事柄は多い。
自分達がしっているだけでも良いのだと思う。
日本の進歩人と言われる人は、何故か反日を旨とする人が多いが、学者は真実を追求するのが本来の目的であって、その知り得た真実を広く知らしめるのが仕事なのだと思うのだが・・・
そういう動きはなかなか起こって来ない。それをすると右翼だと決めつける勢力が根強いからかも知れないが、右翼だ左翼だの問題ではあるまい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私が書いた小説
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、12月20日、第10部まで書き終えました。
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html
童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自分は才能・能力はあるし努力も人一倍して頑張っているのに、望む成果が得られていないとしたら、何故そんな境遇のままなのでしょう?
人知を超える力に触れることで道を開く方法を探ってみるのが良いと思うのです。
人間だけが墓を作り、そこに花を手向けるということに、何か意味がありそうです。
なぜ自分で墓石クリーニングをすると良いのか
しかし、まわりの大人たちの言うことややることを見ていて、日本人がそんな残虐なことをしたとはどうしてもずっと信じられなかった。
道徳感や倫理観、国民性が数年で変わるわけがあるまい。
戦勝国が押し付けてきた歴史観というのは、そこで終わっていれば、そのまま今も受け継がれたのかも知れない。
しかし、戦後何十年にも渡って中国や韓国が使ってくる度を過ぎた歴史カードに、若者たちが反発し、疑問を持つに至った。
その意味でいえば、反面教師としての働きをしてくれたことで、歴史に目を向ける機会を得られたことは良かったのかもしれない。
その気になって調べれば資料は山のように手に入るし、事実を事実として捉えることができる。
捏造してまでそれらの国が国内の都合で反日の為の喧伝・教育したものは、日本の若者たちの多くが、証拠に基づき論破できるようにまでなったのだと感じる。
A新聞の報道により世界中に広まってしまった慰安婦問題は、日本を貶めたことでは特に問題が大きい。それを糺そうとすると、歴史修正主義だといって真実まで退けられるに至っていて、この軛から逃れることは難しくなっている。
それに限らず、歴史というのは、事実が事実通りに認識されるのであれば、受け入れざるを得ないが、どうも違うことが多そうである。
そうは言っても、善も悪も一方的なものではないのは確かであるから、公平公正であらねばならないことは当然である。
国粋主義的に日本を敢えて擁護しなくても、事実を知ることで取り戻せる日本人の自尊心というのは大きいのではなかろうか。
世界に向かって修正することを求めなくとも、日本人として知っておくべき事柄は多い。
自分達がしっているだけでも良いのだと思う。
日本の進歩人と言われる人は、何故か反日を旨とする人が多いが、学者は真実を追求するのが本来の目的であって、その知り得た真実を広く知らしめるのが仕事なのだと思うのだが・・・
そういう動きはなかなか起こって来ない。それをすると右翼だと決めつける勢力が根強いからかも知れないが、右翼だ左翼だの問題ではあるまい。
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私が書いた小説
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、12月20日、第10部まで書き終えました。
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html
童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html
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自分は才能・能力はあるし努力も人一倍して頑張っているのに、望む成果が得られていないとしたら、何故そんな境遇のままなのでしょう?
人知を超える力に触れることで道を開く方法を探ってみるのが良いと思うのです。
人間だけが墓を作り、そこに花を手向けるということに、何か意味がありそうです。
なぜ自分で墓石クリーニングをすると良いのか
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