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戦争をしない戦争
米国は、被害が直接自国に及ばないようにできれば、それでよしと考えても不思議はないから、急がずに北朝鮮の様子を見ているのだとも思える。
ハッキリ言えば、韓国や日本を優先させる必要はないと考えても、文句のつけようはない。
米国はいざとなったら切り札として残した戦争カードを行使するところまで問題を戻すための下準備としての合意であったと見えなくもない。

日本には、拉致問題の解決というのがあるが、あなたまかせでは進展するわけがない。
そもそも拉致は、金正日が「拉致は国家としてやりました。」と公言しているのである。
日本が軍事力を行使できない憲法のもとにあることを知っていて、完全に見くびっていたことの証であった。
日本ではそれを問題として大きくとりあげることをしなかったが、国家としてやったという犯罪であるならば、解決する方法は武力を背景にした奪還しかなかったのである。
事実、レバノンは、日本と同じように自国の国民が拉致されたとき、戦争も辞さないとして北朝鮮に通告し、即座に被害者は返された。レバノンが戦争をできるほどの大国ではなかった。
日本側は何人かの拉致被害者を返してもらったことを大成功だとして終わりにしたが、そんなことで終わりにして良かった問題ではない。本質ずらしをしたのだと思う。

平和憲法があったから日本は平和であったというけれど、自国民が何百人も不法に拉致されたのに、それを救助できなくてどこが平和だと言えるのか?
憲法改正を頭から否定するばかりではなく、必要な改正は検討しないと、実情に合わないことがいろいろ有るように思えてならない。

米中の貿易戦争というのもそうである。本質から目を逸らそうとされているように感じる。
米国が自由貿易を破壊しているというが、米国が言っていることの本質を拾ってみると、中国は不公正な貿易で儲けた金を米国に投資し(米国企業に資本参加することで結果的には買収)、その企業の技術ノウハウを吸い取っている。
それなのに、米国が中国の企業に資本参加することはできない。体制が違い過ぎて公平ではない。
突き詰めれば、米国側の主張は資本の自由化をしろということだから、為替レートの問題も含め、どちらがまともな要求をしているかということになるのかと思うのだが、そういうことを解説したニュースというのは殆ど目にしない。
貿易収支のことばかりを問題にしているのではなさそうである。
トランプ大統領を非難したところで、本質が変わらなければ解決するわけがなかろうと思うのだが、素人考えだろうか?
物事には原因となる本質というものがあるのだということを抜きにしては、解決には結びつかない。

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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年7月2日、第12部まで書き終えました。一応の区切りとしたい。
http://www.kng2321-cbs.com/natukazakosino-new.html

童話 「トイレの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/douwa.html
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