今年も、妻は雛飾りをしました。いくつになっても、これは別らしい。
戦後間もなくの、物資の乏しい時期に誂えたという雛壇は、50年以上を経て、流石に傷みも激しいのですが、箱から一つ一つ取り出して飾っている妻の顔は嬉しそうです。
飾り終えると、ヘレンドのカップに紅茶を注ぎ、早速供えていました。
菱餅や白酒は後になるのが現代風なのか、自分で焼き上げたケーキも手前の段に載っています。
奇数月の奇数日は、11月を除き節句です。
当家では、節句の飾りをすることにしています。
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幸せになりたいと言いながら、自分がなにもしないのでは、今の状況が変わるわけがありません。
やると良いと頭ではわかっても、やらない理由を見つける名人でいては、何も変わらないのですから・・・
でも、なにをやればいいのかが分からないから、何もしないでいるのが普通です。
できることは有ります。やってみると、今まで見えなかったものが見えてくるものです。
なぜ、自分で墓石クリーニングをするのか
http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htm
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私の書いた 小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進む。
http://aa3take.web.fc2.com/syortstory1.html
気づけばわかる潜在意識へのヒント
旅行・登山・お出かけから得た幸せ日記
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