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漢字を使いこなしている日本人
日本人は、漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字を苦も無く使い分けて、文章をつくったり会話をして、意思の疎通を図ることができる。語彙数も多いから、微妙なニュアンスも表現可能であるし、何よりも語彙数の多さは思考を深めることができる。

明治以降、近代文明を吸収するときに、先人たちが果たしてくれた「翻訳」が優れていたことが、日本の近代化に及ぼした功績は非常に大きい。
日本語に翻訳したときに使った漢字の造語能力というのは、漢字の持っている力を十分に理解していなかったら、翻訳のためにそれらの能力を駆使できなかった。
漢字熟語になっているものが多いが、中国語の文法に従って作られているので、中国人にもすぐに理解できたのだという。

明治初期に西洋の近代文明を取り入れることを可能にしたそれらを学ぶために、近代化に後れを取った中国人が8000人を超える規模で、留学生として日本にやってきたのだという。
「中華人民共和国憲法」という表示でさえ、中国にもとからあるのは「中華」のみで、あとは日本でつくった造語なのだという。
中国人も、今自分たちが使っている言葉の重要部分は日本による造語のお陰であり、それなくして会話は成り立たないと理解して評価しているのだという。

韓国では、2000年の歴史の中の大部分を占める漢字文化を捨て去って、数十年前にハングル文字を採用することで文書を統一した。
それは自分たちの選択であるから傍からとやかく言うことでもないが、失ってしまったことは多かろう。表音文字だけにしたことで、8割くらいの語彙をなくしてしまったのではないかとさえ言われている。同音異義語は、文脈をたどらないと判別できないという紛らわしさを残した。
ハングル文字を自慢するの余り、日本の文字を原始的だといって蔑んでいるらしいが、自分たちのことが良く解っていない。
彼らが使っている言語の7割は、日本の訳語に由来するものだと言われ、それなくしては学術も会話も成り立たないのだということにさえ気づいていない。
日帝残滓の排除だということで言葉狩りをしてみると、その殆どが日本由来のものであることに気づいて愕然とするのだと言うが、言葉自慢するより優れたものは優れたものとして素直に受け入れないと、文化の発展はできないどころか後退する。言語という者にはそういう力がある。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
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