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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

辞世を詠んで散った
そろそろ花が終わる。
日本語では、単に花とだけ言ったら、それは桜のことだとされる。

「願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」
西行の作中で特に有名な歌だが、「如月の望月のころ」は二月十五日(満月)をいうが、太陽暦では三月末に当たるから、桜と解してよさそうである。
西行は元は一廉の武士。最後まで美しく生きたのだという。

花を辞世の句として残した細川ガラシャ(玉子)は、父である明智光秀が本能寺で討った織田信長と同じく、敵に遺骸を渡さぬように自害した後、火を放って鮮烈に果てた。
こんな覚悟をもって生涯を終えられるかどうかの自信はない。

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」

この花は、亡くなった時期から見て桜ではなさそう。キリシタンであったから、白百合の花なのだと思う。
歴史に名を遺す人は、死に際も美しい。

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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
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