普段の生活の中でも呼吸が浅くなっていて、深く息をしなくなっているのは、大気汚染のせいばかりではないようです。
殊に、怒った時やあがった時などのように興奮状態の時は、呼吸が速くて浅くなっていることに気づくかと思います。
平常時の呼吸も、肺にしっかりと酸素が行き届いてないことが多いので、時には意識して深く呼吸することをお勧めします。
空気中の酸素を吸って二酸化炭素を吐きだすということは、誰もが教わらなくてもしている自然の行為ですが、息をするということの順番はどちらが先なのでしょう?
呼吸の「呼」は吐き出すことであり、「吸」は文字通り吸うことであるから、
言葉の成り立ちの中に、先人の知恵が含まれているのかも知れません。
呼吸法と言いうと、インドのヨガの呼吸法や中国気功の呼吸法などが有名ですが、本来自然に行っている「鼻から吸って鼻から吐く」ということを、なるべく深くするのが一番良いのではないかと思います。
そのときに宇宙の良いエネルギーを吸い込み、体中の悪いものを吐き出すということをイメージしながらするとなお良いと思います。
山や海に行った時はことにです。
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幸せになりたいと言いながら、自分がなにもしないのでは、今の状況が変わるわけがありません。
やると良いと頭ではわかっても、やらない理由を見つける名人でいては、何も変わらないのですから・・・
でも、なにをやればいいのかが分からないから、何もしないでいるのが普通です。
できることは有ります。やってみると、今まで見えなかったものが見えてくるものです。
なぜ、自分で墓石クリーニングをするのか
http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htm
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私の書いた 小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進む。
http://aa3take.web.fc2.com/syortstory1.html
気づけばわかる潜在意識へのヒント
旅行・登山・お出かけから得た幸せ日記
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