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台湾が中国領?
大東亜戦争以前の戦争を現在の価値観で論じてみても始まらない。
その当時の世界は、紛争が起これば戦争によっての決着を計り、強い方が勝つということで回っていたのであり、それが世界の常識であったのだから仕方がない。
近隣諸国との戦争でいえば、イギリスとフランス、フランスとドイツなどがそのいい例で、しょっちゅう戦っていた。
日本と中国、日本と朝鮮ということで比べれば、こちらは数としては圧倒的に少ない。

日清戦争は、自衛戦争でもなく、侵略戦争でもなく、当時の常識にそった「普通の戦争」だった。今では考えられないが、当時は「強い国が弱い国を占領するのは当然のことであり、特に強い国の隣にある弱い国は、普通は占領されるか、支配される」と決まっていた。 
強い国や大きな国の周辺には「小国だったり、国ではない地帯だったり」が多く、それが緩衝地域になって戦争になるのを防いでいたという意味もあった。

中国の周辺では現在の新疆ウィグルのように中国に強い政権ができると中国領、弱くなると独立するということをくり返している地域もあれば、台湾のように中国が「化外地」という名前で呼ぶことで「自分の国ではないが、すぐ外の野蛮な国」ということにして、兵を置いていただけのところもあった。日清戦争の後に日本領となったのであって、中国領であったというわけではない。

今、香港が大規模なデモで揺れているが、香港はそもそも中国領であったとしても、台湾は全く違うのである。
ウラル山脈以西はヨーロッパ、以東はアジアという大まかな区分けはあったが、ロシアが進出したシベリアなどは「あまり人の住んでいない地域」だった。
ロシアは不凍港の確保を目指し、大陸を横切ってウラジオストックに港を開いたが、それでは満足せず満州を侵して旅順に軍港を開いた。
満州は、韓民族ではない清国の母体となっている地域であるが、清はロシアの満州侵略に対し何の抵抗もしなかった。
次にロシアが狙ったのは朝鮮半島の釜山であった。朝鮮も抵抗できない。
中国も朝鮮もあてにならないから、日本の安全保障を考えたとき、それを日本は看過するわけにはいかなかった。

中国と朝鮮は、鎖国したままで近代化から大きく取り残され、列強の侵略に対抗する術はなかったというのが歴史事実である。
日本は独立を賭けて命がけで戦ったのである。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
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