韓国がGSOMIA協定を破棄すると発表したことで騒いでいるのは、マスメディアだけなのではないのか?
政府も表向きは遺憾の意を表明しているが、実質的に日本が困るということではあるまい。
これまでも、日本側が掴んだ軍事情報を韓国側に伝えることの方が多かったように感じる。
北朝鮮の発射したミサイルの飛距離でさえ、韓国は正確には判らなかった。
衛星一つ持てない国が、自らの安全保障上の対策を放棄するというのであるから、どうぞご勝手にということであって、北朝鮮と中国は喜ぶであろうが、日本が困ることになるとは考えにくい。
例によって、一番悪いタイミングで一番悪い選択をするという癖が出ただけのことである。
マスコミや一部識者?が考えているようなことは、日本国民の真意とはかけ離れているのだと思う。日本人は、韓国に対して何か圧力をかけて彼らを変えようとしているのではない。
これまで一方的に譲歩してきた韓国に対する姿勢を、仮令原価がかかったり多少の損害が出るとしても、もうそういう関係はやめようと、日本人側が変わろうと決意したのである。
GSOMIAの破棄は、それをすると対アメリカ上の関係で日本が困るだろうとする、単なる嫌がらせ行為にしか思えない。国防問題を、そんなことに使ったのである。
しかし、それをしたことで、馬脚はしっかり顕してしまった。
米国が呆れて米韓同盟に影響が出て、韓国側が要求しなくても米軍が撤退してくれれば勿怪の幸い、めでたくレッドチーム入りが果たせるという目論見が透けて見えてしまった。
韓国人がそれを望んでいるとは思えないが、大統領を選んだのは韓国国民であるから、日本がとやかく言えることではない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私が書いた小説
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。
小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html
小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
政府も表向きは遺憾の意を表明しているが、実質的に日本が困るということではあるまい。
これまでも、日本側が掴んだ軍事情報を韓国側に伝えることの方が多かったように感じる。
北朝鮮の発射したミサイルの飛距離でさえ、韓国は正確には判らなかった。
衛星一つ持てない国が、自らの安全保障上の対策を放棄するというのであるから、どうぞご勝手にということであって、北朝鮮と中国は喜ぶであろうが、日本が困ることになるとは考えにくい。
例によって、一番悪いタイミングで一番悪い選択をするという癖が出ただけのことである。
マスコミや一部識者?が考えているようなことは、日本国民の真意とはかけ離れているのだと思う。日本人は、韓国に対して何か圧力をかけて彼らを変えようとしているのではない。
これまで一方的に譲歩してきた韓国に対する姿勢を、仮令原価がかかったり多少の損害が出るとしても、もうそういう関係はやめようと、日本人側が変わろうと決意したのである。
GSOMIAの破棄は、それをすると対アメリカ上の関係で日本が困るだろうとする、単なる嫌がらせ行為にしか思えない。国防問題を、そんなことに使ったのである。
しかし、それをしたことで、馬脚はしっかり顕してしまった。
米国が呆れて米韓同盟に影響が出て、韓国側が要求しなくても米軍が撤退してくれれば勿怪の幸い、めでたくレッドチーム入りが果たせるという目論見が透けて見えてしまった。
韓国人がそれを望んでいるとは思えないが、大統領を選んだのは韓国国民であるから、日本がとやかく言えることではない。
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私が書いた小説
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。
小説は、こちらでお読みください。
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