FC2ブログ
旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

多数決で決まっても従わない人がいれば
民主主義には直接民主主義と間接民主主義があるが、多くの経験を経て世界の国々は間接民主主義を採っている。
直接民主制は有権者が直接、政治に関わるものであることから『有権者数=議員数』となる。
簡単に言えば、『現在国会や地方議会で議論されていることを有権者全体で話し合い、評決を行う』ということである。それでは如何に時間を費やそうとも全員が満足する結論は出ない。
多数決で決しても、それに不満を持つ人は、いつまで経っても反対を唱える。
イギリスのように重要と思われる事項について国民投票を行って、部分的に直接民主主義を取り入れている国はあるが、一定の結論が出ても纏まることがない。

大統領制の国を『直接民主制の国』というのは明らかなる勘違いである。
改めて言うまでもなく、アメリカの大統領や日本の地方自治体の首長を選ぶのは『直接民主制』ではなく『直接選挙』である。
『直接選挙』でも結局は選ばれた首長が有権者に変わって政治を行うわけだが、この場合には人気投票的な要素やその時の政治状況などによって、思わぬ結果が出るということがありうる。
ここにポピュリズム(大衆迎合)の危険性をはらむことは、どうしてもついて回る。
そのことが、国民投票でも直接選挙による選出にしても、『短期間に国民の意見を直接、問う』というのは危険な要素を持ってしまうことは間違いない。
国民投票によらねばならない問題は当然ありうるが、その場合は事前に十分な時間をかけて、
国民が判断できる材料をあげて議論を尽くし意見が熟成している必要がある。
そうでないと、思惑含みのマスコミや声の大きい識者?の巧みな誘導に乗って、如何に賢明な国民であっても偏った方向に流される危険性があるからである。
もうかなり懲りている筈であるが、それでも普段頻繁に顔を出す人の主張を耳にすることで、引きずり込まれてしまう人がどうしても出てくる。
公平な意見の場が設けられて、等しくそれが広められなければ、直接民主主義には危険が伴うことは事実であろう。自分の主張を叫ぶだけで、審議すらしないなどというのは論外ということになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
スポンサーサイト




コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 気づけばそこは幸せの世界. all rights reserved.