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傾国の美女「西施」が
「顰に倣う」というのは、優れた他人に倣って同じ行動をする際などに、謙遜して言う言葉としても用いる。
語源は、中国4大美女のひとりである「西施」が、持病の痛みで顔をしかめる姿が美しいので、それを見た醜女(しこめ)が、自分も顔をしかめれば美しく見えるかと思い真似をしたという「荘子」天運の故事から出ている。善し悪しも考えずに、人の真似をして物笑いになることの喩でもある。

「西施」は越王「勾践(こうせん)」が范蠡 (はんれい) の策を採用し、呉王夫差(ふさ)に贈った美女である。目的は呉王夫差を「西施」の色香をもって骨抜きにし、呉の国力を傾けることにあった。
越王勾践は越に国を滅ぼされた恨みを忘れず、復讐を果たすまで嘗胆(しょうたん)してその苦みに耐えた。
臥薪嘗胆の臥薪(がしん)は、呉が越に対する恨みを忘れないためにした故事である。

呉の国が亡びると、范蠡 (はんれい)は「狡兎死して良狗煮られ、高鳥尽きて良弓蔵され、敵国敗れて謀臣亡ぶ。」という有名な言を残して野に下った。

日本の武将である児島高徳もこの故事を使ったことで知られる。中学生の頃は平家物語だの太平記だのをよく読んだが、そこに出ていた。
児島高徳は南北朝時代の武将で、備前の人。元弘の変で隠岐 (おき) へ流される途中の後醍醐天皇の行在所に忍び込み、桜の幹を削って「天莫レ空二勾践一、時非レ無二范蠡一」と墨書し天皇を励ましたといわれるが、その事跡は「太平記」に述べられるのみで、実在が疑問視されている。
桜の幹に書かれた漢文の読み方は「天(てん=天皇)勾践 (こうせん) を空しゅうすること莫れ(なかれ)時に范蠡 (はんれい) 無きにしも非ず」である。
島流しにする側の警護の武士たちが、その故事を知るまいとして、読んでも意味がわからないだろうということで書いたのだと言われる。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
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