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タブー視していてよいものなのだろうか
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

日本国憲法の前文にある文言である。
常識的に考えて、諸国民の公正と信義というものが信頼できると本心から思うことができている日本人がいるのだろうか?
おそらく一人も居ないのではなかろうか。
ルクセンブルグを見てみれば即座に解ることである。
ルクセンブルグは上記のようなことを言っていて、第一次大戦でも第二次大戦でも一気に占領された。組みしやすいチョロイ相手だ、くらいにしか思われなかったのが歴史事実である。

もしも諸国民の公正と信義が信頼できるなら、世界中に戦争は起こらない。しかし、現実は戦争や紛争が絶えることがない。
その渦中にあるある国の国民は悲惨である。綺麗ごとでは治まらないのである。

日本には憲法9条があるから戦争がなくて済んでいるなどと言うのは、現実から目を逸らし国民の義務を果たしたくないがための身勝手な理由付けなのではないかと思えてならない。
義務を果たすのには痛みを伴うが、決して他人任せにしてはならないものなのではないのか?
戦争にならないのは憲法があるからではなく、同盟関係にある在日米軍と自衛隊の戦力が抑止力として働いているからだと考えるのが、普通に導き出される答えなのではないのか?
そこに命がけで携わってくれている人たちに、知らぬ顔を続けていてよいとはどうしても思えない。しかもその彼らへの遇し方すら、尊敬も感謝とは正反対の行動をとる者たちすらいる。

日米安全保障条約は偏務条約であった。米軍は自国兵の血を流して日本の防衛をするが、米軍が敵の攻撃を受けていても、これまでは自衛隊がその援護さえできない状況下にあった。集団的自衛権が辛うじて容認されたが、そんな国を真剣に守ろうと思えるなどということは有りえない。
自分だったらご免蒙りたい。誰が考えたって同じであろう。

近隣諸国は日本の領土領海を侵犯しても、日本から攻撃されることは一切ないと解っているから勝手気ままに振舞う。日本は、国際法上の規定はあっても、それに沿って対応することすらできない。即ち、憲法上のしばりがあるから手出しできないということである。
不審船を停船させることもできないし、領海内に大挙して押し寄せてくる違法漁民でさえ拿捕できないのである。

専守防衛は結構だが、一撃を食らった後でないと日本は反撃できないと相手はよく知っているから、日本を攻撃するときはその一撃で日本を壊滅させる戦略をとるに決まっている。
反撃することもできず日本は壊滅するということと同義である。
憲法が日本を守ってくれるなどということはない。9条があることで、抑止力も働かない。
左翼の連中のうたい文句である9条を無くすと戦争になるというのは、全く逆なのではないのか?誰のためにそう言っているのだろうか?
現状に合致する憲法について賛成も反対もあるだろうが、せめて議論だけでも進めるべきだと思う。良い憲法を制定する知恵は、日本には必ずあると信じている。
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私が書いた小説 
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。

小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html

小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
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