明日は大晦日。各地の寺で除夜の鐘が撞かれる。
衆生はそれを聞いて煩悩を払い、心身を浄めて新しい年を迎える。
北海道では、除夜の鐘がうるさいという匿名でのクレームが何件かあったことがニュースに取り上げられたことで、大晦日に撞くのを止めることにした寺があるのだという。
その地方の新聞社がアンケート調査をしたところ、98パーセントが鐘を撞いても問題ないとする回答だったという。即ち反対者は2パーセント未満ということになる。
日本の古来からの伝統文化を、そんなことで廃止してよいのか?
うるさいということであれば、しょっちゅう回って来る廃品回収車の呼び声や、K党が街宣車でやってきて大声で述べる宣伝放送のほうがよっぽどうるさい。
しかし、それにクレームをつける人は殆どいない。
クレームをつける人への対応は面倒かもしれないが、万人に問題ないものなぞまずない。
一人で住んでいるわけではないのだから、許容範囲というものはある筈。
古来からの伝統文化を否定しようとするという人は、これまでにそんなことはなかったことを思うと、日本人ではないということなのだろうか?
だとしても、日本に居住するかぎり、受け入れてもらうしかない。耐えられないほどのものだとはとても思えない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私が書いた小説
ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。
小説は、こちらでお読みください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html
小説も童話も、カクヨム 百神井応身(シャクジイオウシン)で検索してみて下さい。
衆生はそれを聞いて煩悩を払い、心身を浄めて新しい年を迎える。
北海道では、除夜の鐘がうるさいという匿名でのクレームが何件かあったことがニュースに取り上げられたことで、大晦日に撞くのを止めることにした寺があるのだという。
その地方の新聞社がアンケート調査をしたところ、98パーセントが鐘を撞いても問題ないとする回答だったという。即ち反対者は2パーセント未満ということになる。
日本の古来からの伝統文化を、そんなことで廃止してよいのか?
うるさいということであれば、しょっちゅう回って来る廃品回収車の呼び声や、K党が街宣車でやってきて大声で述べる宣伝放送のほうがよっぽどうるさい。
しかし、それにクレームをつける人は殆どいない。
クレームをつける人への対応は面倒かもしれないが、万人に問題ないものなぞまずない。
一人で住んでいるわけではないのだから、許容範囲というものはある筈。
古来からの伝統文化を否定しようとするという人は、これまでにそんなことはなかったことを思うと、日本人ではないということなのだろうか?
だとしても、日本に居住するかぎり、受け入れてもらうしかない。耐えられないほどのものだとはとても思えない。
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ある日突然、頭に「これを書け」という声が響いて書き始めた小説「夏風越の(なつかざこしの)」は、書き始めてから年月がかかった。
どう書き進めるのかは、降りてくるお告げに従ってのことであるから、一気に何ページにも及ぶこともあれば、何か月にもわたって一文字も書かないということもありました。
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むということなのですが、何かが時々降りてきて言われる通りに少しずつ書き進め、2018年10月10日、第12部の後、最終章をまで書き終えました。長きに亘り有難うございました。
小説は、こちらでお読みください。
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