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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

瓦礫だけでも何とか

東日本大震災の追悼慰霊祭の番組を見ていて、復興がまだまだ進んでいないことを痛感します。

何とかスピードアップできないものなのだろうか。

あの日は、私も高架線の上に止まった電車内で、いつ振り落とされるか分からない揺れの中、長時間取り残されました。

なんとか車外にでることができて、そこから徒歩で10時間、お互いが助け合いながら、また、道路わきの住人の献身的な援助を受けながら、自宅に辿り着いたことをまざまざと思い出します。

日本人の絆が、いざというときには発揮されるのだということは感動的でした。

 

私は、家に帰りつくことができましたが、被災地の方はその帰る家すら失い、もっと甚だしくは命さえ失ってしまいました。

 

東日本大震災の爪痕は凄まじくて、今日で2年が過ぎてなお、今も瓦礫の山が片付かないままでいることに心が痛みます。

 

ガレキを漢字で書くと瓦礫。

カワラや小石のことを指すが、破壊された建造物の破片のことも瓦礫といいます。

目にする度に、思い出したくないことを思い出してしまう方々が多くていらっしゃるのは、想像に余りあります。

 

復興に何らかの手助けができたらとの気持ちはあっても、なかなかそれができません。逆に、画像で見る被災地の人たちの今を頑張っている姿に励まされる始末です。

被災された方々に比べたら、経済的にも心理的にも余裕はある筈なのに、それができないことに忸怩たる思いを抱きつつ今日を迎えました。

大多数の方が同じような気持ちでいると思います。

 

何かしたいとは思っても、自分の環境のこともあるから、ただただ復興を祈るばかりです。決して忘れてはいません。

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