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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

神話の出だしさえ知る人が少ない
日本人であれば、一番最初の神様の名前くらいは知っていた方が良い。
壮大な宇宙創成ロマンから始まる。
古に(いにしえに) 天地(あめつち)未だ剖(わか)れず 陰陽(めお)分かれざりしとき
渾沌(まろか)れたること鶏子(とりこ)の如くして 溟(ほのか)にして 牙(きざし)を含めり
(大昔、世界がまだ天と大地も分かれていなくて、昼も夜もハッキリしなかった頃、渾沌としていることまるで生卵のように形もなく、暗く定かでない中に、何かが起きそうな予感を秘めていた。)
日本書紀の書き出しはこうなっている。
高天原に一番最初に出現したのは「天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)であった。
次に生まれたのが「 高御産巣日神( たかみむすひのかみ) 」と「 神産巣日神 (かみむすひのかみ )」 です。この三柱の神様を古事記の序文では、「造化三神」と称しています。
このことにより天地がわかれたのを天地開闢(てんちかいびゃく)と言い、一番最初のことを表す語として使われる。
「天地剖判(てんちぼうはん)」とも言う。

神話は荒唐無稽なものであり信ずるに足りぬ、という人もいるが、宇宙の成り立ちから解き明かすその哲学的想像力だけをもってしても、無視できないものを含んでいるのではないだろうか。
歴史書だとすることだけに価値があるとはしないで、どこかにそれと関係するような事象が有ったのではなかろうかと考えてみることで、浮かび上がってくるものがあるように思える。
神話のある国は、世界でも数少ない。
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私が書いた小説 
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218


童話 「トイレの神様」・「お祖父ちゃんの神様」・「鬼切丸」・「昔ばなし」・「麦の命」・「猿酒を飲んだ天狗」・「狐のお嫁さん」・「花を摘んでいた少女」ほか、幼児に読み聞かせるのに良さそうなお話を書いています。
http://www.kng2321-cbs.com/natsukazakosino530.html
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