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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

不正はなかったとするのか?
一昨夕youtubeを見ていたら、突然変なお猿さんが出てきて、sometuing went wrong とかの表示がされ記事が見られなくなった。
投稿記事の制限を強化するという報道が事前にあったように記憶するが、見ることも制限するということなのかと思ってしまった。

このところ、新聞もTVもSNSも、自分たちに都合が悪いことは報道しなくても良いということにでもなったのだろうか?
米国大統領選挙前後から、それらの現象が顕著になったが、恣意的に情報を操作していると、自分たちの寄って立つ基盤を危うくすることにならないのか?

ときどき網目を潜って出てくる記事には、どう考えても真実ではなかろうかと思えるものがあるのだが、フェイクとして封じ込められてしまうようである。

蜜罠に搦めとられてしまっていたり、賄賂や利権でがんじがらめになっているとか、不正選挙があったという記事の全てがフェイクだとも思えない。謀略というのは巧妙だからである。

「三人成虎」という成句がある。
実際にはありえないことでも、多くの人が言うと、それを聞いた人は事実として信じてしまう、と言うことを表す四字熟語です。
『韓非子・内儲(ナイチョ)説上』に載っている話である。

B.C.4世紀、魏の国で、魏の太子が趙の国の人質になり、大臣の龐恭(ホウキョウ)が付き随う事になった。
国を出発する前に龐恭は王様に聞きました
「今、誰かが市場に虎が出た!と申しましたら、王様はお信じになりましょうか」
『いいや』
「では2人目のものが市場に虎が出た!と申しましたら、王様はお信じになりましょうか」
『半信半疑となろうな』
「では3人目のものが市場に虎が出た!と申しましたら王様はお信じになりましょうか」
王は言った。『うむ。私は信じるだろう』

そこで龐恭は言いました
「そもそも市場に虎なんか出てきません。ところが3人もの人が言い出しますと、虎が現れたことになります。今私は魏を離れ趙へ参ります。そうなりますと私を論(あげつら)い悪口を言うものは3人どころではないでしょう。なにとぞ王様は、それらの讒言をお信じになりませんように」
王様は快く承諾した。
龐恭が国を離れると、とたんに中傷する物が次々に現れた。
何年か経ち、太子の人質の期限が切れたことで龐恭は一緒に国に戻って来たが、王様はみんなの言うことをすっかり信用してしまっていたので、彼をもう一度大臣にすることはなかった。
また、『淮南子(エナンジ)』にも表現は少し違いますが似たような話が出ています。
「衆人がそうだと言えば、平地に林が生じたり、翼の無い鳥が空を飛ぶ。三人が言えば、市場に虎が現れる」
まったく根拠のない話も、多くの人が言えば聞き手は信用してしまう。だから皆が言ってるからと言って、そのまま信用してはならない。
新聞は「社会の木鐸)」として、三人成虎の四人目にならぬよう、事実を伝えなければならない使命の下に発生した筈だが、伝えなければならないことを伝えていないという疑いを既存メディアは持たれてしまっているのではないのか?
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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209
「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601
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