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人権問題ではないというのなら何だというのだろう
「人権問題で中国を批判する人の中には、自国等の人権問題には冷淡で、中国を非難する問題だけに熱心という人がいる。関心があるのは中国批判であって、人権ではないんだろうなあ…。」
 このトィッターがなされた理由は分からないが、23日、加藤勝信官房長官が記者会見で新疆ウイグル自治区の人権侵害に深刻な懸念を表明、それを受けて25日に中国外務省の華春瑩報道局長が「日本は慰安婦問題という人道上の犯罪で言葉を濁している。彼らは人権を尊重していると言えるのか」と反発したのを受けたものとしての投稿と判断されて批判されている。個人の主張なり感覚であるならまだしも、ジャーナリストを名乗る立場の人としては不穏当であろう。
 どこの国にも人権問題は存在するのだから、黙っていろとでもいうのだろうか?
しかし、中国のウイグルに関する人権問題はそれらの人権問題より遥かに重大で深刻であり、しかも現在進行形なのである。放置していて済む問題ではない。
 100万人以上が収容施設に収容され、そこで組織的に性的虐待も行われていたり、ジェノサイドも発生しているという話も出ていて否定しきれていない。
中国外務省は、朝日新聞の誤報から始まった従軍慰安婦問題を引き合いに出して(日本にも人権問題がある)という、およそ反論にならない反論をしたのであるが、内政問題として正当化する理由にはなるまい。
 このような深刻な状況を知らないはずがない人が、中国の尻馬に乗って、批判する人に賛同の意を示すどころか(人権なんかどうでもよくて、中国批判をしたいだけなんだろ? )とやらかしたのでは、世界に通用する意見とは言えまい。

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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
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「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です
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「遺された難所 疎にして越え難きもの」
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