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旅も登山も風景や花があって、幸せを感じます。豊かな気持ちになれます。

小説「夏風越の」外伝 福島与五郎 2

 理解できないものは無いとするのはあたらない。縦横斜め意外に働く力というのは確かにあ

る。それが精神の働きということになれば、尚更のことである。願いを叶えるためのものであ

れば、それは意識だけでは如何とも為しがたいから、気楽でいるのが良いとしている福島であ

る。気乗りのしないことは避ける気があるから、一見自分勝手に見えるが、悪気があるわけで

はない。性格の持つ特性といえる。

 薄い壁を通して、何事をも可能にしてしまう空間があるのであり、そこに繋がる手立てが如

何にしたら得られるのかは詳らかでないにしても、それはあるのであって、不意にそこに至る

ことがあるのだということについての感覚が、隼人と共通する認識であり、解りあえていた。

 福島は、武道といえど興がのるような楽しみを伴うものを好む。弓の他の剣も、曲芸とも思

えるような技もそんなところから自然に身についた。本編にある、縫い針を畳に並べ立て居合

抜きに次々打ち込む技も、遠い的を射ぬく弓矢のための目をもってすれば、苦もないことであ

った。

風の中にあっても瞬きしない目力は、人が見落とす僅かな動きの変化も見逃さないから、ご

まかしが効かない相手であるはずが、一見遊び人にみえるから、他から用心されはしない。

 然して、楽しくなくては生きる甲斐がないとする、武家勤めに似合わない男ではあった。

 

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身近にある最大のパワーストーンで、気づきの体質になる。

 

できることは有ります。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが見え、解らなかったことが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。

 

なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか

http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htm

 

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小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 

幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むシリーズ。

http://www.kng2321-cbs.com/nobel%20natukazakosino.html

 

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