先日に続きまして、身体によくないことの例です。
伊達の薄着という言葉があります。
私もご他聞に漏れず若い頃は、寒いのを我慢して薄着で過ごしたものでした。
でも、これっていずれどこか体に変調をきたすものです。冷えは万病のもとなのです。
私は大学時代の夏の1シーズンで気づいたので、その後は努めて身体を冷やさないようにしています。
私の携わっている業界は、高齢者が多く働いているのでよくわかります。
顔色がよくて年齢に似合わず元気な人は、寒そうな格好をしていません。そしてどういうわけかコブトリです。
御伽噺(おとぎばなし)の「瘤とり」ではなくて、小太りです。
夏にオヘソを出したりお尻を出していた人達は、お気をつけ下さい。
自損行為とも言えることをしていたのだと、後になって気づいても、痛かったり苦しかったり、醜く脂肪がついてしまったりしてからでは、いかに自分の責任なのだから反省したところで遅いのですから。
大概の病気というのは、体の冷え、とくに芯が冷えることが原因となるようです。
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身近にある最大のパワーストーンで、気づきの体質になる。
「頭で解った」或いは「解ったつもりでいる」のと、どんなに小さくとも実際に体感して得ることとには、大きな差があるものです。
できることは有ります。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが見え、解らなかったことが解ってくるものです。早くやれば良かったと、やった人は言います。
なぜ、自分で墓石クリーニングをすると良いのか
http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htm
一人でも多くの方が実施されるといいなと願ってやみません。
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小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進むシリーズ。
第一部・外伝・第二部
http://www.kng2321-cbs.com/nobel%20natukazakosino.html
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